こんばんは。雪もちらつく今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
とどまることを知らない寒さにはみなさんさすがに勝てないようで、本日の伊藤薬局はがらんとしております。

空調のきいた室内にいてもどこからかひんやりした空気が忍び寄ってくるので油断なりません。

寒いとやはり鍋が美味しいですね。
つい先日も一人で鍋を食べていました。
僕はマロニーが大好きなので、マロニーがメインというかオンリーのマロニー鍋をしたのです。
水炊きでマロニーなのでパッと見の透明感がすごいです。(後に一応きのことか入れました)
それをポン酢でいただきました。んまい。

しかし。

これの難点は腹持ちがすこぶる悪いということです。
夜食べて寝る前には空腹感が・・・・・・。

ところで。空腹感はどうやって起こるのかご存知ですか。
よく、「おなかすいたなぁ」といっておなかをさする仕草をしたりしますが、
胃が空腹を訴えているわけではないのですね。
考えれば当然ですが、司っているのはやはり脳なのです。

そして、脳が空腹を決めるために監視してるのはズバリ「血糖値」です!
脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖の量は当然重要というわけ。

つまり、
「おなかが空っぽになる≠空腹」であり、「血糖値が下がる=空腹」
ということなのです。
もう少しいうと、その血糖値の下降が急なほど空腹感は強くなるそうですよ。


何かダイエットのヒントになりそうな話でございますネ。


本日のよしなしごと
これを追求したダイエット食品なんかもうちにはあります。
血糖値の下降を緩やかにしてくれるそうです。

りゅうじ