こんばんは
今日は雑誌の撮影で、埼玉県川越市にある「ヤオコー川越美術館」に行ってきました
（詳しい情報はまた後日～
）
住宅街に突然現れるオシャレで洗練された建物
これは建築家の伊東豊雄さんの作品なんです
伊東さんは今年、アメリカのブリツカー賞を受賞されたましたね
決して広くはない敷地に、これだけの存在感と景観を生み出しているところは
さすが、素晴らしいです～
三栖右嗣（みす ゆうじ）さんの作品が展示されています。
キレイなお花の絵がたくさんあるので、特に女性は好きな方が多いのではないでしょうか？
見事なしだれ桜を描いた「爛漫」の前で、美術館のスタッフの皆さんと記念撮影。
この贅沢な空間で、お茶をすることもできるんです
撮影の合間に、こちらの名物「おはぎ」をいただきました
甘さ控えめで、小豆の素材がそのまま生かされていて
とっても美味しかったですよ
このおはぎは、スーパー、ヤオコーで買うことができますよん
２個１９８円でした。
そうせっかくなので、
撮影後にヤオコーを見学させてもらったんです
ヤオコーは埼玉県を中心に関東各地の郊外に出店する大型スーパーです。
２５期連続増収増益を続ける驚異のスーパーマーケットで、
様々な企業が注目して、見学にも訪れています。
先日、中標津で、とても豊富な品揃えとエンターテインメント性を兼ね備えた大型スーパー、「東武」を経営している社長さんとお話させていただいたときに、
その方も、今日本で一番スゴイのはヤオコーだとおっしゃっていて、
いつか見に行きたいと思っていたので、
とてもラッキーでした
で、行ってみると、
なるほど
全ての売り場において、品揃えが充実！
そしてプレゼンテーションが素晴らしい！
たとえばこちら。
ワインがディスプレーされている、その下にはチーズ
選ぶ側の立場に立って、知りたい情報を提供し、してほしいプレゼンを、
店員なしに見事に実現しているのです
「生活提案型スーパー」をうたうヤオコー。
まさに、消費者にとっては、買うものが決まっていなくても、
ここに来れば新たな発見を提案してくれそう！という気がします。
明治２３年から続く老舗は、徹底的な顧客目線のプロなのですね
おまけ：
川越市内での撮影の合間に
抱っこをねだるかわいい子発見
美穂ちんと慌てて駆け寄ってみたら、
わ～顔がまんまる
お名前は「カルピス」ちゃんだそうです。
抱っこさせてもらいました
ふわふわ～
あったか～い
この顔も笑っているみたいでかわいいでしょ
川越は初めて行ったんですけど、
古い街並みは趣があって、のんびりわんちゃんと散歩したくなりますね～
今度はプライベートでのんびり来たいと思います
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