名古屋の税理士 伊藤 浩之です。
今日は、私も教えていただいたお話を少し。
誰が言い出したのかはわかりませんが
「ひがみ七訓」というのがあるそうです。
一、つらいことが多いのは、感謝を知らないからだ。
一、苦しいことが多いのは、自分に甘えがあるからだ。
一、悲しいことが多いのは、自分の事しか考えないからだ。
一、怒ることが多いのは、我がままだからだ。
一、心配することが多いのは、今を懸命に生きていないからだ。
一、行きづまりが多いのは、自分が裸になれないからだ。
一、あせることが多いのは、行動目的がないからだ。
誰でも多少は身に覚えのあることだと思いますが、
会社の社長だからといって完璧な人などいませんし、商売は
上手でも人間としてまだまだ発展途上の経営者はめずらしくありません。
しかし、世間は優秀な人が会社を経営するものだと思っている節が
あります。
特に社員は、「社長なんだから人間として立派な存在でいてほしい」と
高い理想を掲げるもです。
商売も人間磨きも積み重ねこそが実力ではないでしょうか。
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