(一度やりたかったネタです)
「やああ! きゃああ! やめて! 助・・・け・・・て! キャ!!」
「ふっふっふ・・・。私の名前はドクロ仮面。今日から憂ちゃんは私のカ●タレになるのよ!」
「やだー。誰か助けてー。」
「待てー!」
「けいおんレッド!」
「けいおんイエロー!」
「けいおんレッド!」
「けいおんレッド!」
「けいおんイエロー! 5人そろって・・・」
「けいおんファイブ!」
「さ。今のうちに逃げて憂!」
「ありがとーお姉ちゃん♪」
「早く逃げてー!」
「違う・・・」
「え?」
「あなた達おかしい。何? あなた達は何?」
「けいおんファイブ!」
「けいおんファイブじゃないわよ。律ちゃん何色?」
「けいおんイエロー! 5人そろって・・・」
「けいおんファイブ!」
「待ちなさいって! 律ちゃんは何? もう1回言ってみて」
「けいおんイエロー!」
「澪ちゃんは?」
「けいおんイエロー・・・」
「おかしいでしょ。何でイエローが二人いるのよ?」
「けいおんレッド・・・」
「ムギちゃんはそうね・・・。梓ちゃんは?」
「けいおんレッド」
「唯ちゃんは?」
「けいおんレッド! 5人そろって・・・」
「けいおんファイブ!」
「だから・・・違あああう!! おかしいでしょ! 何でレッドが三人でイエローが二人なの!」
「あのーだから私たちはその・・・色とかそういうのじゃないから」
「うん」
「な、色じゃ・・・」
「一人一人の個性を見てもらいたいから」
「いやいや・・・そんなの分からないでしょ。そんなの・・・子供たちは見た目でしょ?」
「でもそれは・・・努力で何とかなっていく、と思うし。見た感じ、おんなじレッドに見えるかもしれないけど、
唯は凄く妹想いなところあって・・・1つ凄く良い話があるんですけど・・・」
「いやいや、そんなのはいいの。」
(そんなの!?)
「そんなのはどうでもいいの。見た目の事を言ってるの。
おかし・・・自分達から見ておかしいと思わないの? 唯ちゃん以外で何でレッドが二人いるの?」
「和ちゃんと一緒の事言ってる・・・」
「いや、それは和ちゃん正しいわよ。おかしいでしょ!
自分と同じ色の人がいるって、その段階で成立してないでしょ」
「だから中身で・・・」
「いや、中身なんて分からないって」
「5人そろって・・・」
「けいおんファイブ!」
「だから・・・違うって言ってるでしょ。それは合ってないって。成立してないって」
「それじゃ良いです」
「え?」
「私やめますから」
「や、やめるとかそんな気を悪くすること言わないでよ梓ちゃん・・・私が言ったからって」
「それじゃ私がグリーンやります」
「あ、ホントに?」
「それじゃ私もグリーン・・・」
「や、だから何で!?」
「同じ中学だから」
「律ちゃんがグリーンになったら、澪ちゃんはイエローのままでいいの。」
(これおいしー♪)(でしょ?)
「・・・ってあなた達は何を食べてるの! おかしいでしょ、どう考えたってあなた達の為に言ってるんだから」
「ということはアレですか。あの、今日はもう・・・戦ってはもらえないんですか?」
「当り前でしょ」
(バッサリだー)
「納得できないもの。何であなた達と戦わなきゃいけないの。おかしいでしょ」
「分かりました」
「うん・・・じゃあ話しましょ」
「はい」
「えーと・・・来週ぐらい会いましょ?」
「じゃあ来週放課後に」
「その答えを私に見せて」
(その答えが・・・メイド喫茶♪ な訳ないw)