(明日、29日から2日まで夏休みで実家に帰ります。
なので、その間はこのブログの更新もお休みです。
まぁ、このブログの更新ペースが1週間に1回なので、
あまり変わらないかもしれませんが、一応報告。)
~コネタギアス STAGE39~
「すまなかった・・・。」
「何言ってんだ!」
「うっ・・・。」
「パシャ。」
「やっていいことと・・・」
「ぐぁ・・・。」
「パシャ。」
「悪いことがあるだろ!」
「くっ・・・。」
「パシャ。」
「いい人、気取って・・・」
「うっ・・・。」
「パシャ。」
「勝手におしまい!?」
「ぐぁ・・・。」
「パシャ。」
「収まらないんだよ! 紅月カレンを安く見るな!!」
「・・・・・。」
「フンッ・・・抵抗しないところがホンット腹立つ!!」
(やっぱりスザクはマゾ・・・。)
(カレンに殴られてるとき、アーニャのシャッター音がしたような・・・気のせいか。)
~コネタギアス STAGE40~
「食事を持ってきたんだけど・・・。」
「・・・・・。」
「俺だよ。」
「・・・もしかして今のはコスプレですか? 今話題のゼロとかいう・・・。」
「いや、本人なんだけど・・・。」
「・・・さ、さすがは先生!」
(こいつ信じてないな・・・。)
「それより食べないのか? お前にあげようと思って、杉山に用意させたんだけど。」
「・・・・・。」
「いいんだよ、食べて。」
「・・・・・・・・うまい!!」
\テーレッテレー/
(何だ今の効果音・・・。)
~コネタギアス STAGE41~
CEO ゼロ
総司令 黎星刻
事務総長 扇 要
統合幕僚長 藤堂鏡志朗
参謀長官 周香凛
媒体情報管理長 ディートハルト・リート
科学長官 ラクシャータ・チャウラー
壱番隊隊長 朝比奈昇吾
弐番隊隊長 洪 古
参番隊隊長 インディア・タルール
四番隊隊長 千葉凪沙
伍番隊隊長 アフマド・ハイラッラー
六番隊隊長 グエン・バン・ニュー
七番隊隊長 フレデリック・シマノフスキー
可翔艦・斑鳩艦長 南 佳高
特務隊長 杉山賢人
内務掃拭賛助官 玉城真一郎
「なぁゼロよぉ。俺のポストだけど具体的に何をすればいいんだぁ?」
「あぁ・・・掃除だよ。」
「掃除ぃ!? あぁ、敵を一掃しろって意味で掃除か!! うまいこというねぇ!!」
「いや、文字通りの意味でただ掃除だけしてくれればそれでいい。」
(´・ω・`)・・・。
~コネタギアス STAGE42~
「お帰りなさい、先生。」
(皇帝が生きていただと・・・!?)
「あの・・・先生の漫画、読ませていただきました・・・。」
「うるs・・・え、漫画!?」
「はい。本棚に大量に積まれてた本・・・先生が描かれた漫画ですよね?」
(いや、あれはC.C.が描いた同人誌だと思うが・・・。)
「素敵な話が色々あって、とても興味深いなと思いました・・・。」
(ほぉ。やはり元が同じだけに波長は合うのかねぇ・・・。)
「でも意外でした・・・まさか先生が男同士・・・しかもご自身をモデルにされるなんて・・・。」
「ハァ? いや、だからアレはお前・・・いや、勝手に置いていかれたもので・・・。」
「え、じゃあ先生が描いた漫画は・・・。」
「あのな・・・忠告しておくが、俺は漫画家ではない。」
「じゃあ普段は何をやられて・・・。」
「俺がやってるのは・・・戦争だ! 妹・ナナリーを救うため、
ブリタニアを破壊するため、俺は仮面を被ってゼロと名乗り、黒の騎士団を作った!」
「面白そうなお話ですね・・・ぜひその話の漫画を読ませてください!」
(駄目だこいつ・・・早く何とかしないと・・・。)
~コネタギアス STAGE43~
「頼む・・・ナナリーを、ナナリーを・・・守ってください!!」
「分かった。ただし条件がある。
ナナリーを守るというのなら、ナナリーがいるエリア11に君が一人で来るべきだ。
場所は枢木神社。二人っきりで・・・会おう。」
(二人っきり!! いけない・・・いけないわそんなの・・・でもときめいてしまうのは・・・何故!?)
(なんか変な想像してないか? やはりC.C.はC.C.ということ、か!!)
~コネタギアス STAGE44~
PRRRR・・・ピッ
「スザク・・・。」
「何だルルーシュ、まだ話があるのか。」
「ナナリーは・・・無事か? 元気でやっているか?」
「ああ、無事だし、元気にやっているよ。」
「そうか・・・。」
ツー・・・ツー・・・。
PRRRR・・・ピッ
「スザク・・・。」
「またルルーシュか。今度は何だ?」
「ナナリーは・・・ご飯はしっかり食べたか?」
「ああ、毎日ミス・ローマイヤーが朝昼晩きっちり食べさせているよ。」
「そうか・・・。」
ツー・・・ツー・・・。
PRRRR・・・ピッ
「スザク・・・。」
「・・・・・。」
「ナナリーは・・・歯は磨いているか?」
「どうだろう・・・でもミス・ローマイヤーが毎日、磨いてくれてると思うよ。」
「そうか・・・。」
ツー・・・ツー・・・。
PRRRR・・・ピッ
「スザク・・・。」
「ルルーシュ・・・用があるなら一度で済ませてくれないか。」
「すまない、これが最後だ。ナナリーは・・・今日も可愛いか?」
「そうだね、女性らしくなって・・・だんだんと綺麗になってきたんじゃないかな?」
「な・・・まさかお前ナナリーを・・・!?」
「何言ってるんだ。僕が好きなのはr・・・」
ツー・・・ツー・・・。
(だから毎度毎度勝手に切るのはやめてほしいんだけど・・・。)
(次回のタイトルが“土の味”。いや、流石に土を食う話ではないだろうと思うけど。)