ITJFのJW限定のiPadのブログ

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このブログでは、ITJFの新着情報、新しい情報、過去の大切な書類の閲覧などを掲載する予定です。
どうぞ定期的に確認してください。格安iPhoneなど有ればお知らせします。

冬の季節になり寒くなってきました。あなたのiPadやiPhoneが電池の減りがいつもとおかしかったり充電が上手くいかないのは使用している環境が寒すぎるのが原因かもしれません。

 

寒いとiphoneの電池が50%あるのに一気に電池がなくなって切れる事や、充電が上手くできずに電池が消耗してしまう場合もあります。

 

実はApple製デバイスは、広い周囲温度範囲(0°C-35°C)で正しく動作するように設計されており、最適な範囲は16°C〜22°Cです。

 

温度が非常に低かったり高い環境でデバイスを使用する場合にバッテリー駆動時間が短くなることがありますが、この状態は一時的なものです。 

 

なにかおかしいと感じたら下記を試してみましょう。

①室温を上げて充電する事

(※最適な範囲は16°C〜22°C)
②座布団とかの上で更に毛布などを掛ける

(※夏などは絶対にしてはいけません。)
③充電器やコードなどの不備のチェック
④本体自体の故障のチェック

 

iPadやiPhoneは精密機械なので適切な温度や場所で使用しましょう。

 

 

 

 

 

 

JW Libraryの個人データも増えてきたのではないでしょうか。バックアップを取っていないと個人研究の線引きやお気に入りなどが、すべて消えてしまうことがあります。

 

icloudで全体をバックアップをするという方法もありますが、バックアップは2重3重にあっても何も困りません。

 

今回はJW Libraryの個別のバックアップのやり方を紹介します。

 

1,JWLibraryを起動します。

 

2,下のバーの個人研究をタップします。

 

3,右上の雲のマークをタップします。

 

4,バックアップを作成をタップします。

 

 

5,好きな場所にバックアップファイルを作成できます。

おすすめはメールで送信するか、ファイルに保存です。

 

 

基本何か作業した後はバックアップするのがおすすめですが、面倒くさい場合は1週間や1か月を目安にしましょう。

それ以上は消えた時の心のダメージが大きくなります。

 

 

 

今回はiPhoneの電話機能のあまり知られていない機能を紹介します。

 

1,リダイヤル

 

電話アプリのキーパッド画面で、受話器マークを押すと直近の電話番号が表示されます。履歴に戻らなくてもすぐにリダイヤルできます。

 

 

2,着信音を個別に設定

連絡先ごとに着信音を変えることができます。

 

1,連絡先アプリを起動する。

2,一覧から連絡先を変えたい人をタップする。

3,連絡先を開いたら右上の編集をタップする。

4,着信音をタップします。

好きな音を選び完了をタップする。

 

5,右上の完了をタップして完了です。

 

 

 

 

iPad,iPhoneのメンテナンスをおこなっていますか?最近はiPhoneの進化とともにその価格も上がり、中々新しく購入するのは難しいですね。

なので現在使っているiPhoneを大切に使い、長持ちさせることが大切です。そこで今日はiPhoneのメンテナンスを紹介します。

バッテリーを長持ちさせる

1,iPhoneの設定

明るさの自動調整機能をオフにしたり、通知の設定を変更すると効果的です。


また、使用していないときにWi-FiやBluetooth、位置情報などの設定がオンになっているとバッテリーの負担が増す原因となります。
 

そのため、使わない設定はオフにするように心がけて、バッテリーへの負担が少ない状態を維持しましょう。

 

2,バッテリーの温度の注意

以前にも記事にしていますが、リチウムイオンバッテリーは熱に弱く、高温に長時間さらされていると劣化しやすくなるという特徴があります。

 

利用しているiPhoneケースによってはiPhoneの自然放熱がうまくいかず、iPhone内部に熱がこもってしまいバッテリーが高温化する原因にもなります。

 

逆に寒いのもだめです。適切な温度で使用することを心がけましょう。

 

iPhoneの本体の手入れ

●画面や全体を拭く

 

ある実験をした結果があるんですが、掃除してないスマホの画面の菌の量を調べたところ、トイレの便器と同じくらいという結果が出ていました。(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル 

 

定期的にアルコール消毒などで拭きましょう!

 

 

 

iOSもバージョン17になり、新機能や既存機能の改良が目覚ましいです。前回に引き続き、特に良さそうな機能を紹介します。

 

1,ワンタイムパスコードの自動削除

 

「メッセージ」アプリまたは「メール」アプリで受け取った2要素認証のログインコードが自動入力されます。

 

自動削除機能を設定すると、そのコードが書かれた暗号化メッセージがすぐに自動で削除されます。

2,Siriの改良

 

「Hey Siri」という呼びかげが不要になり、より長い会話が可能になりました。

 

iOS 17では、「Siri」と呼びかけるだけで音声アシスタントを起動でき、しかも、1回のセッションでより長く会話を続け、複数のリクエストが出来ます。

3,カメラの水平機能

 

カメラが水平かどうかを確認できる隠し機能だ。写真の構図を決める作業がスムーズに。

 

iPhoneを横向きにして風景や家族を撮影するときでも、いつものように縦向きにして写真を撮るときでも利用できる。

4,スタンバイモードのライブアクティビティ

 

iPhoneを横向きにして充電器に取り付けると、iPhoneがスマートディスプレイ化するので置き時計やスライドショーのように写真が切り替わる「写真」画面を表示できる。

5,マップアプリのオフライン利用

 

「Googleマップ」と同じように、Appleのマップで地図の一部をダウンロードし、インターネットが繋がっていないオフラインの時もナビゲーションに使えるようになりました。

 

携帯電話回線やWi-Fiサービスがほとんど使えない場所を移動しているときに便利。

 

 

 

AirDropは、2013年に公開されたiOS7で導入されましたが、これまで大きなアップデートありませんでした。この度iOS17でAirDropが進化しました。5つの新機能が登場します。

 

1,NameDrop

 

「NameDrop」は、iPhoneを相手のiPhoneまたはApple Watchに近づけるだけで、共有したい電話番号やメールアドレスと連絡先ポスターを素早く交換できる新機能です。

 

2台のiPhoneを近付けると、双方にカスタマイズ可能な自分の連絡先ポスターが表示されます。

 

2,iPhoneを近付けるだけで画像やファイルを共有

 

iOS17では、2台のiPhoneを近付けるだけで、AirDropで写真やファイルを共有できます。従来のAirDropのように、共有シートを呼び出す必要がありません。

 

3,インターネット経由でAirDropを継続

 

従来のAirDropは、2台のデバイスの距離が離れてしまうとAirDropが失敗し、ファイルの転送ができず、複数の動画ファイルなど容量の大きなファイルを送る場合に不便でした。
 
iOS17では、2台のデバイスがAirDropの通信範囲から外れてしまった場合でも、両方のデバイスがiCloudにサインインしていれば、インターネット経由で完全な品質でファイル転送を継続できます。

 

4,iPhoneを近付けるだけでSharePlay

 

iOS17では、離れた友人とゲーム、音楽、映画などを一緒に楽しめるSharePlayを、2台のiPhoneを近付けるだけで使えるようになります。

 

さらに、新しいSharePlay APIではサードパーティー製アプリでもこの機能が利用可能になります。

 

5,センシティブな画像を自動ぼかし

 

AirDropでは受信者が同意しないと写真や動画を受け取ることはありませんが、従来のAirDropでは、サムネイル画像にファイルの内容が表示されていました。

 

以前こちらのブログでも取り上げた、AirDropを悪用してセンシティブな画像などを送りつける「AirDrop痴漢」も問題となっていました。
 
iOS17では、AirDropで受信する前のプレビューの段階で、センシティブと思われる写真やビデオにぼかしをかけた状態で、警告メッセージが表示されます。

 

こちらは段階的に登場するようなので、今すぐにすべての機能が使えるわけではありません。

 

iOS 17やiPadOS 17はiPhone用とiPad用のOSなので一部機能が違います。

 

 

 

定期的にiPad,iPhoneのアプリの再起動をしていますか?

 

アプリの強制再起動のことをタスクキルと言います。方法は、iPhoneやiPadのAppスイッチャーから、アプリを終了します。

 

ホームボタンを2度押ししたり、iPhoneX以降は一番下のバーを少し上にスワイプして離した時に表示されます。

 

 

このタスクキルを定期的にするのは、あまりよくないことをご存知でしょうか?このブログでも定期的にタスクキルをしましょう。と言っていた時期もありました。

 

今回はそんなiPad,iPhoneのタスクキルのデメリットを紹介いたします。

 

デメリット

Apple自身も基本的にはタスクキルは不必要とされています。理由はタスクキルをした後で再度アプリを起動させる際、必要なデータを呼び出すために電力を消費してしまうためです。


完全に一から起動することになるため、電力を使ってしまうということです。

 

初期の頃はiPad,iPhoneのメモリが少なく、メモリの使用効率やバッテリー効率も悪かっためタスクキルが有効でした。

 

今はメモリも増えましたし、バッテリー効率も改善しているため必要なくなりました。

 

タスクキルは、アプリがうまく動かなくなった際に有効です。何か挙動がおかしい時にタスクキルを使っていきましょう。

 

 

 

WEBサイトをワンタッチで先頭に戻る

 

長いWebサイト見た後、先頭に戻りたいとき、スクロールをして先頭まで戻っていませんか? 実はiPhone,iPadにはワンタッチで先頭に戻るボタンが存在します。

 

1,画面上の赤枠の部分を軽くタップするだけです。

 

 

たまったタブを一括ですべて閉じる

Webサイトのタブが大量に溜まっていませんか?動作が遅くなる原因になります。タブを一括削除できます。

 

1,Webサイトの右下の赤枠をタップ(上部の場合もあります)

 

 

2,○○個のタブをすべて閉じるをタップ

 

 

3,赤枠をタップして完了です。

 

 

 

 

 

9月になりましたがまだまだ暑い日が続きそうです、熱中症などで倒れる人が連日ニュースで報道されていました。

実はiPhone,iPadも暑すぎると様々な不具合が起きます。

 

1,バッテリーの膨張
 
以前の記事でも書きましたが、暑さによってバッテリーが膨張します。

iPhone,iPadに使われているバッテリーはリチウムイオン電池です。

リチウムイオン電池は、熱を感知した際にバッテリー内部でガスを発生させてしまうため、膨張という状態になります。

寒すぎる環境にある場合は膨張しないのですが、暑すぎる環境下ではパンパンに膨らんでしまうので要注意です。

このバッテリー膨張が起こってしまうと、液晶画面もしくは背面パネルが浮いてきてしまいます。

iPhone,iPadの内部がむき出しになってしまい大変危険ですので、起こってしまったら早めにバッテリー交換修理をしましょう。

 

2,本体の発熱
 
暑いと人間は動きが鈍くなってかなり体温が上がります。iPhone,iPadも同じで、暑い場所で使用し続けてしまうとうまく排熱ができず触れない程発熱します。

触れない程熱くなってしまうと、iPhone,iPadはパフォーマンスが著しく下がり読み込みが遅くなったり動作が重くなります。最悪電源が落ちてしまい、起動不可になることもあります。

また、外気温の暑さと排熱できない内部からの熱で火傷を起こす可能性もあります。

暑い場所で使用する際は、電源が落ちてしまったり触れない程熱くなってしまう前に使用をやめるようにしましょう。


そして熱くなったからと言ってiPhone,iPadを冷ますために急激に冷たい物を当てたり、冷蔵庫や冷凍庫へ入れるのも故障の原因になります。

 

夏の暑さはiPhone,iPadの天敵です。使用には十分注意してください。暑さだけでiPhone,iPadが故障してしまうケースが非常に多いです。

 

止むを得ず…ということもあるとは思いますが、その際は使用に十分注意しましょう。

 

 

 

 

ログインなどをする際、メールアドレスなどを一文字ずつ入力するのが手間ではありませんか?簡単に入力できる方法があります。

 

1,設定→一般→キーボードをタップします。

 

 

2,ユーザ辞書をタップします。

 

 

3,+マークをタップし追加します。

 

4,単語の欄に登録したいメールアドレスを入力します。

よみの欄には好きな文字を入力します。例にaとします。

入力したら保存をタップします。

 

5,入力画面で先ほど登録したよみを入力します。

例はaを入力すると、予測変換にメールアドレスがでるので

タップします。

 

6,入力できたら完成です。

 

メールアドレス以外にもよく入力する単語を登録すると、一発で入力が出来るようになります。