阿鼻叫喚 | 流離のロマンチストかく語りき

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何か書けと言われても、何と書いたらいいのか、、、、

とりあえず、暇な方は、ちょっとだけでもお立ち寄りくださいね。


時間が出来たので、ちょいと公共料金でも払いにコンビニにでも、、、と、家を一歩出たのだが、余りの暑さに即撤収!

命懸けで出かけるほどの用事でもないし、また日を改めて、、、ということになりました。

何気に冷蔵庫の中を見てみれば、肉や野菜がいろいろ補充して有ったのでビーフシチューを作った。

我ながら美味し!

と言っても市販のルーにチョコっとだけ隠し味をする程度のことなのだが。

ランチは上品に、パンとサラダとビーフシチューだけで済まそうと思ったのだが、ついついご飯が食べたくなってしまってハッシュドビーフの大盛りを追加。

お陰で腹が苦しくなった。

で、少し横になろうと思って寝室でアニメ観ながらゴロゴロしてたら毎度毎度の転寝。

気が着けばもうこんな時間。

酒を飲み過ぎても食い過ぎても結果は同じみたい。

さて、今朝ずーっと書斎で流してたのは谷山浩子の昔の奴。

デビュー(正確には再デビュー)
アルバムねこの森には帰れないからたんぽぽサラダまでの7枚が好きで、今でもちょくちょく掛けている。


そういえば、このジャケットの顔って高校3年のクラスメイトの子にソックリなんだよな、、、

なんかイチモツ持ってるみたいで怖そう。叫び

って、イツモツもってたら本当に怖いな、、、にひひ

その後もパラパラとは買ってるんだけど、欠かさず買うのは辞めた。

今までに36枚(ベストを除く)もアルバムを出してるけど、僕が持ってるのは、初期の頃を中心に半分くらい。

たんぽぽサラダが僕にとってのターニングポイントだったかな。


何にでも最初があれば最後が有るように、買う切っ掛けがあれば買わなくなる切っ掛けもあります。

ただそれは、質が落ちたとかいう理由ではない。

聴く側(この場合俺のことね)の趣味趣向的な意味合いが多い。

以前も書いたけど、実は私、ポプコンの同期です。

あの頃は、プロを目指す人ばかりではなく、普通の学生が遊び半分で出てた時代でした。

八神も中学生の頃から出てましたし、僕も始めて楽曲を提供したのは中学2年の時でした。

谷山さんを始めてみた時の印象は、歯がガチャボコ(当時は強暴だった)で、文学少女を絵に描いたような(はっきりブスとは言ってませんよ)田舎臭い風貌だった。

けど、曲(お早ようございますの帽子屋さん)は、妙にハマってしまった。

ちなみに、この曲がレコード化されたのは1975年だが、ポプコンで発表したのは、それより2、3年前のこと。

あの容姿であの曲と声、田舎の子かなって思ったら、生まれ育ちが横浜でお茶の水女子大付属高校在学だった。

へぇ~頭良いんだ、、、って変な関心をしちまった。

ちなみに私、茗荷谷にあった(今、有るかどうかは知らん)同じ国立(クニタチと読むなよ)の教育大学(現・筑波大学)付属高校を受験して落ちてましたので。

って書いてるところに電話が入っちまった。

このまま行くとどんどんディ-プな世界に入って入って行きそうだし、付随する余計なことも書いちまいそうなので丁度良かったかも。

中途半端になってしまいましたが、今日はこのへんで。

そうそう、タイトルの意味は特に有りませんので。