初めての夏天 | 流離のロマンチストかく語りき

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何か書けと言われても、何と書いたらいいのか、、、、

とりあえず、暇な方は、ちょっとだけでもお立ち寄りくださいね。


ピーターのブログを見てたら天ぷらが食べたくなった。

とは言っても、彼(でいいんだよね?)のように一人でカウンターに座って、板さん相手に食う勇気はない私。

実は私、天ぷら寿司も板前と会話しながら食うのって苦手。

それは板前に限ったものではなく、先輩でも上司でも同じ。

だから奢ってくれると言っても、経費で落ちると言っても、サラリーマン時代は極力辞退してました。

奢るのは好きでも奢られるのは嫌いという姿勢は、実はこの性格故のこと。

ましてマンツーマンで、こっちが気を使わなければならないとなれば、食った気なんかしやしない。

例えば、誰かと一緒ならいいんだけどね。

そうそう、最近の僕しか知らない人には意外かもしれないが、基本的に人見知りな性格なのでござんす。

気心が知れた相手か、口説きたい女以外の前では、自分から話しかけることは殆ど有りません。

そりゃ相手はプロですから、客と話すのは得意でしょうけど、こっちの身としては、板前のオヤジと世間話なんぞしても楽しくもなんともない

かといって、カウンターに1人で座って、互いに寡黙なのも間が持たないし居心地が悪い。

そこで、気を使わない誰かを連れて行くようになって、それが今日にまで至っている。

言っとくが、俺は決して気難しいわけではない(カミさんはそう言うが)。

強いて言うなら、シャイなのだ。グッド!

って、この年でシャイと公言するの恥ずかしい気がしないでもないが、、、

と言うことで、クロネコちゃんを誘うか、、、とも思ったが、相手は受験生。

幾らなんでもこう頻繁には誘えない。

で、毎度ゴチになってる熟女作家さんにメールを出したら即!快諾。

この時期の魚介は、はも、鯛の白子、あわび、小鮎、鱚(きす)、イカ、海老、ホタテ、、、等が良いらしい。

鯛の白子の天ぷらは食ったことがない。

春の天ぷらとはかなり違う、、、っていうか、食材も高そう。

この年になるまで天ぷらは、春と秋しか食ったことないので初めての経験です。

この年になっても、まだまだ初めて経験することが多い今日この頃で御座います。

そんなわけで、最近は競馬も調子悪いし、タダ飯&タダ酒をタカってきます。

後は野となれ山となれ、、、と言うことで。

鯛の白子のご返杯に、俺の白子でもご馳走してやるか?あせる

な~んて書いたら、結局シモネタオチかよ!って言われちゃいそうね。

まあ、所詮その程度の男でござんす。