今日は、1月23日。
たいした意味が有るる訳じゃないが、123とか777のように、順列が守られてたり、同じ数字が並んだりすると気持ちが良いものです。
20年位前、或る知人がリタイヤして田舎に帰る際、生前形見に、その手のものを箱一杯貰ったことがある。
その年に発行された記念切手を貼った絵葉書に、43年2月10日や44年4月4、54年3月21日、、、、等の郵便局の日付けスタンプが押されたものが200枚くらい入ってた。
たいして興味がないので、そのまま書斎のどこかに消えて久しいが、もしかしたら値打ち物も有ったりして。
まあ、売りはしないけど、高値がついたり、欲しがる奴が大勢いるものを持ってるのって気分が良い。
奴が死んだと連絡が入ったら、きちんと整理してやろう。
まあ、その前に俺が死ななければ、、、の話なんだけど。
僕の収集癖のリストに、新たな1ぺーじが加わるかも。
そうそう、僕の収集癖のひとつに、古雑誌というのがあるのだが、それは昭和30年代~50年代にかけての少年&少女雑誌が大半を占めている。
それとは別に、単行本も結構持っているが、それはたしたものじゃない。
数だけは数千冊になるものの、古いものが少ない。
一番古いものでも1970年前後のトイレット博士やおろちの初版本くらいで、古雑誌のように後で買い集めたものは殆どない。
従って、単行本やマニア向け雑誌等は、僕の収集癖の枠内には入れてないのである。
まあ、そんなことはどうでもいいんだけど、実は、昨日、ちょっとした偶然で、僕がロリ小説を描く際にイメージ上でヒロインにしてた芦川知世が登場する制服の方舟(中島史雄作)の単行本が4000円近くで売られてるのを見かけた。
ちなみに私、他にも中島史雄の初版単行本を20冊くらい持ってて、この種の単行本は、趣味と実益を兼ねた資料として集めたものが新旧5百冊以上有ります。
マンガの単行本以外にも、ロリ系漫画が掲載されてた月刊誌、その他のAV&裏情報誌から風俗雑誌まで、毎月7、8冊を定期購読してて、その殆どを捨てずに持っている。
って、こんなこと自慢げに話すことじゃないけど。
書籍に限らず、楽器でもレコードでも関連機材でも、基本的に買ったものは、売ることも捨てることもなく所持してるので、何時の間にかゴミの山になってしまう。
それでも尚、持ち続けてるとゴミの中からお宝に化けるものが出てくるから不思議です。
まあ、それでも売らないけどね。
もし俺の方が先に死んだら、田舎で隠居してる友人に、そっくり形見で送ってやろうか。
それこそ倍返しどこじゃなく、千倍返しだぞ。
けど、配送頼むだけでも何十万も掛かっちゃいそうだな、、、