1月最後の独り言 | 流離のロマンチストかく語りき

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何か書けと言われても、何と書いたらいいのか、、、、

とりあえず、暇な方は、ちょっとだけでもお立ち寄りくださいね。


これだ1月最後の更新です。

アレヨアレヨと言ってる間に(実際は言ってないけど)、2013年も1ヶ月が過ぎてしまった。

っていう以前に、自分の年も気が着けばいい年だし。

まあ、そんなことはどうでもいいんだけど、またスポーツの世界での体罰云々で賑わってるようですね。

日本のスポーツ界の根底には、軍隊主義が残ってることは、高校野球等の話の際に何度も書いてきたとおり。

限界を超えるためには、時として鬼のような指導が必要な反面、何事も度を越えると今回のようなことになる。

自殺者が出たからというのと、指導方法に問題があることは全くの別問題。

ろくにスポーツをしたこともない連中がテレビ等で常識論を語ってるのが滑稽だ。

実情を知らない奴は出しゃばるなって言いたい。

ちなみに僕は、ミスや下手で体罰的な行為を受けたことは一度も無い。。

強いて言えば、礼儀が出来てないとか遅刻したとかでOBに叩かれたくらいで、別に痛くも何ともなかった。

指導方法は人様々だ。

けど、僕らの時代と今とでは、選手の育った環境も違うし、内容を聞いてみると想像以上に酷いようだ。

長い間、放置したことで当たり前のようになてつぃまったのだろう。

相手(特に女子)が被害届けを出すのは、かなりのことだろう。

軍隊じゃないんだし、選手が苦痛(肉体的も精神的にも)に思うような行為は問題だ。

まして、指導でなく感情からのい暴言や暴力は問題外。

これは、スポーツだけに限ったことじゃない。

けど、一食単に全てどうこう言うのは辞めて欲しい。

強くなりたいがゆえに、あえてスパルタを希望する選手もいるわけだしね。