インフルエンザに嫌われた男の独り言 | 流離のロマンチストかく語りき

流離のロマンチストかく語りき

何か書けと言われても、何と書いたらいいのか、、、、

とりあえず、暇な方は、ちょっとだけでもお立ち寄りくださいね。


友人の何人かがインフルエンザにかかったと言っている。

冬の風物詩というか名物というか、当たり前のように耳にするインフルエンザも考えて見れば生まれて此の方、一度もなったことがない(と思う)。

勿論、風邪と呼ばれる症状はなったことがあるが、医者の口からインフルエンザという病名を1度も聞いた事が無いのである。

小学生時代、毎年校内で予防接種をうけたにも関わらず、クラスの2、3割が休んだり、マスクをしていた。

前にも書いたと思うが、僕は、この年になるまでマスクというものを1度もしたことがない。

そうそう、マスクといえば、いまだに使い方を間違ってる奴が多い。

マスクとは、他人から空気感染するのを防御する目的で使用するものでなく、自分のウィルスを他人に遷さない為のもの。

何度も書いてきたが、空気感染の場合、いくらマスクをしたって、眼球がノーマークでは何の意味もないのである。

従って、咳き込んでる人に、マスクした方が良いんじゃない?って言われて、大丈夫!って答えるのは、大馬鹿野郎だ。

風邪を遷されたくないからマスクをしろ!と言ってる人に、大丈夫!って答えるアホはいない。

こういう無知な奴は、鉄拳を加えよう!グー

満員電車でマスクもせず、口も押さえないで咳き込んでるテロリストは、火あぶりにするべし!メラメラ

毎年のようにインフルエンザが流行し、予防接種を促してるけど、何故か僕は無縁。

予防接種だって、27、8年前に、某発展途上国に行く際にしたのが最後。

それだって、当時は、義務付けられてたから(今は知らんが)しただけで望んでしたわけじゃない。

結局、俺らの世代(って言うか俺だけ?)は、ウィルスなんてそこらじゅうに蔓延してる中で育ち、不衛生で不純物が一杯含まれてる食品を食べて育った生き残りで、或る意味、ミュータントというか亜種的存在なのかも。

それに比べて、若年層の弱いこと弱いこと。

頭がカラッポでひ弱となれば、そりゃ生き残れないって。

若い頃から、喫煙、飲酒、無知なダイエットで育った親のDNAを引き継ぎ、尚且つ、加保護に育てられたガキどもに比べりゃ俺たちゃ(俺だけ?)不死身だぜ!

って言いながら、つい先日、限りなく天国に近いブルーを自称してた人間が言うことじゃないか?

まあ、本当にそう思ったらネタになんかしませんよ。

俺は、ホモサピエンス最後の1人になるまで生きてやるぞ。