カリフォルニアドリーミング | 流離のロマンチストかく語りき

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何か書けと言われても、何と書いたらいいのか、、、、

とりあえず、暇な方は、ちょっとだけでもお立ち寄りくださいね。


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作治積み始めたサイコドクターの続きを観ようと思ってたんだけど観なかった。


特に意味はないんだけど、なんか観る気になれなかったのだ。


まあ、近いうちには観ると思います。


昨日も書いたとおり、このところアニメばっかり(って言うほどでもねーけど)観てたけど、久しぶりにドラマを観てみると、それなりに観入ってしまう。


勿論、久しぶりに観たら、いきなりしょーもない作品で、即効お蔵入り!なんてことも何度も有った。


作品名は敢えて書かないけどね。


で、DVD棚を年代別に整理してたら、サイコドクターと同じ2002年の作品で夢のカリフォルニアというドラマが目に留まった。


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僕らの世代が夢のカリフォルニアと言えば、ママス&パパスカロフォルニアドリーミングが亥の一番に思い浮かび、次いでイーグルス、リンダ・ロンシュタット、ジャクソン・ブラウン、TOTOって順かな。


そういえば、僕もその昔、まさにカリフォルニアドリーミングを抱いて渡米したことが有った。


僕にとってのカリフォルニアは、まさにアメリカの象徴とも言える場所だった。


以前も何度か書いたように、僕にとってのアメリカは、ニューヨークでもシカゴでもなく、ウエストコースト以外のナニモノでもなかったのだ。


拠点にしてたダウンタウンのフィゲロア地区は、あまり治安の良い場所じゃなかったけど、そういう部分も含めてアメリカに居るという実感が有って嫌いじゃなかった。


けどさ、僕が憧れてた遥か昔ならまだしも、このドラマが放映されたのが10年位前なわけだから、もうアメリカやカリフォルニアなんてところに夢を持つ若者も珍しかたんじゃないかな、、、


僕が最初に言った時は、1ドルが240円くらいの時だったので結構物価が高く感じたけど、10年前ならかなり円高になってたはずだから行くのも簡単だったはず。


なのに、何処が夢のカリフォルニアなんだか?


って、変な経緯で興味を持ってしまった。


で、とりあえず引っ張り出して、明日にでも何話か観てみようかな、、、と思ったりして。


けどさ、そこらへんのドラマより、僕の実際の滞在日記をつずった方が何倍もドラマチックだと思うよ。


カレッジベースボール&フットボール、そしてホテルのバーでの弾き語り、パツキンネーチャン(高校生だぜ)との清い?恋、、、、と、若大将も真っ青の青春小僧ぶりだっただぜ!チョキ


と言うことで、とりあえず少し観てから感想を書くことにします。