朝からカミさんが外出してたので、もう一度、当初くを摂りながら、こみっくパーティー Revolutionの第2話 ふみゅ~ん、私を海に連れてって!を観てた。
後存知の方も居ると思うが、この第2話は、大庭詠美がメインなのだ。
あまりの馬鹿すぎで、学年でたったひとりだけ夏休み中の補修を受けさせられるという凄技。
しかし、なんなんだろう、このキャラクターを観てると心が不思議と癒される今日この頃、皆様、如何お過ごしでしょうか?
まあ、そんなわけで、カミさんが居ない時に、コソコソと萌えチャラの登場するアニメを観てる健全なオヤジ!それが私です!!
って、威張れる話でもねーか?
この気持ち、この回の大庭詠美を知ってる人には判ってもらえると思います。
観たことがない人で、興味が御座いましたら買えとは言いません。
レンタルDVD屋で借りて観てください。
けどさ、ふと思ったんだけど、自分の高校時代って補修って有ったのかな?
少なくとも僕は、そういうものを受ける以前に、補修の存在すら知らなかったし。
世間一般で言うヤンキーみたいなアホは居ない学校だったけど、その代わり?に、真面目だけどアホなやつって結構多かった。
そうそう、ここで言うアホとは、学校に辿り着けない奴とか、一日中、口を開けて空を見上げてるような奴のことでなく(当たり前だけど)、いわゆる勉強が出来ない奴ってことね。
高校1年の時にクラスメイトで、マドンナ的存在だった子が1学期の中間試験(早い話が高校での最初の試験ね)で、ビリから2番目だったのを知ったときは、自分のことのように痛かった。
しかも、ビリの奴は、数教科を休んで全教科を受けてない奴だった。
それでも大庭詠美のように、ノー天気で明るければ救いようがあるけど、おとなしくて真面目な子だったので余計痛々しかった。
まあ、天は二物を与えずって言うし、もし、可愛くて勉強も出来たら、それこそ嫌味ってもんよ。
その昔、劇団☆新感線の劇中で、羽野晶紀が言った台詞 お金持ちで美しい私が、これで性格も良かったら、こんな嫌味な女って居ないでしょ? の通り。
アイドルは、生活に支障をきたさない程度のアホで丁度良いのだ。
まあ、そんなことはどうでもいい。
ネットオークションに、僕が昔、少しだけ在籍したバンドのCDが出てたので入札してみた。
ちなみに、レコード(LP盤)では持ってるんだけど、知らぬ間に、CD化されていたのだ。
と言うのも、売りに出てたCDは、ファーストアルバムで、まだ僕が加入する前のもの。
僕がクレジットに名前(本名じゃないから調べても無駄だよ)を連らねるのは、セカンドアルバムからなのだが、何故かそっちは、先にCD化されてたりする。
レコード盤をカセットに落としたものや、ライブを録音したものは、自分でCDに落として持ってるけど、若き日の戦利品?として、コレクションのひとるに加えることにします。
というところで、素敵な週末をお過ごしください。