納豆食ってランキングアップ! | 流離のロマンチストかく語りき

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何か書けと言われても、何と書いたらいいのか、、、、

とりあえず、暇な方は、ちょっとだけでもお立ち寄りくださいね。


どうも一度やる気を失ってしまうと、なかなかノリません。


けど、毎日多くの人たちが覗きに来てくれてるようですので、少しでも何か書くことにしましょう。


それにしても好きなタレントや気になる人の何箇所かのブログを毎日覗いているんだけど、言っちゃ悪いけど、たいしたこと書いてないけど、可愛いからとか、だからとか言うだけで、凄い数が来るようだね。


確かに、ある程度名前が知れてるタレントだったら、相当数のファンが覗くだろうし、業界人どもも何かネタがないかと散策してる。


有名人じゃないにしろ、だというだけで、エロネタを書けば一躍ランキング入りしちゃうもんな。


まあ、別にランキングなんかどうだって良いんだけど、それでも出る以上は、やっぱり見てしまうし、見れば気になっちゃうというのが人情ってもんよ。べーっだ!


けどさ、ランキングを上げる為に、趣旨やスタイルを変える気なんてサラサラないので、例え大暴落しようとも、僕の半生の如く、我が道を行く!の精神で、嫌になったら・・・というか飽きたら、我慢しないでサッサと辞めちゃうので、袖擦り合う縁があって、ここをご覧の皆様方には、もうチョイお付き合いを願いたく思ってる次第です。


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数を並べりゃいいってもんじゃないけど・・・にひひ



数日前にオーダーしておいたセンマイが届いたんだけど、数日前まで食べてたせいで、いまいち食う気になれず、そのまま冷凍庫に直行!


飽きたわけじゃないが、当分いいや。


そういえば、例の一件以来、妙に安値で納豆が置かれるようになっている。


過剰生産したものを早急に処分したいのだろう。


まあ、普段より安価で売られてるものが多いし、中には、半額で売ってるものも有って、普通に食べてる人には、チョット前までは、迷惑だったけど、今となっては、有り難いこと。


ということで、僕もついでに幾つか買い込んで来ました。


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ところで皆さんは、納豆ってどうやって食べるのが好きですか?


一般的なご飯に掛けて食べる場合、長ネギを微塵切りにしたものとマスタードを加え、タレが添付してるものは、それを使うのですが、それだけじゃた味が薄いので、若干減塩醤油を加えて、泡に包まれるくらい掻き回す。


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何ヶ月かに1度くらい、思いっきり白いご飯が食べたくなるので、そういう時は、先の納豆に生卵(全卵)を1個加えて、とろろ汁のようにして納豆卵かけご飯で、思いっきりかっ込みたくなります。


まだ世間一般では、納豆の天婦羅が市民権を得ていなかった頃、何処だったか忘れちゃったけど、サラリーマン時代に連れて行ってもらった料理屋で興味本位で頼んで食べた時に、目から鱗って感じでハマってまいました。


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天露と凄くマッチしてました。



家で作ってもイマイチなのは、納豆と天露の相性の問題なんでしょう。


なんか、納豆について書く気じゃなかったんだけど、ついついダラダラと書いてしまったね。



納豆の話だけじゃ口寂しい(使い方が違うか?)ので、唐突ですが昨日のレスリング全日本選手権の話をチョット。


山本“KID”徳郁が出場するということで、今まで女子しか興味を示さなかったテレビ局も入って、協会側としてみれば、有り難かったろうね。


けどさ、幾らアマレス出身で、今現在プロの格闘家として成功してるって言っても、その道専門でやって来てる他の選手たちからすれば、所詮は、オッサンの出戻りって感じなんだよね。


山本“KID”徳郁は、まだ20代(29歳)だって言う人も居るけど、アマレスボクシング空手相撲のような瞬発力を最も優先とする格闘技の場合、20代の後半と前半では、キレが全然違ってしまう。


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山本を投げて脱臼させた井上謙二は、30歳だけど、ずーっとアマレスの世界に身を置いていることと、彼なりの衰えをカバーする術があればこそのものだと思う。


しかし、それさえも決勝では、20代前半の学生に簡単に敗れてしまう。


正直、アマチュアレスリングの競技人口は、他の格闘技に比べて決して多いといえないし、浜口京子ら女子選手の活躍で人気が出始めたようだが、それでもまだまだクラブを設立してる学校も限られてるのが現状だ。


競技人口が少なければこそ、7年ぶりにも関わらず緒戦を勝てたんだろうが、トップクラスを相手に戦えば、ご覧の通りだ。


そうそう、マスコミは、昨日の脱臼を偶発的な事故の扱っているが、本当は、違うよ。


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あれは、井上が意図的に山本を壊しに行った技だ。


おそらく他の選手たちは、7年もブランクがあるのに、プロで活躍してるからってマスコミや協会から特別待遇され、オリンピック出場を軽々しく口にする彼に対して凄く反骨心を持ってたに違いない。


まあ、それにしても自分より1歳上の井上に、いとも簡単に投げられちゃったんだから、仮に怪我をしなくても、あの時点で既に実力の位置ずけがついたってことでしょう。


その井上に、まったく危なげなく勝った湯元健一は、更にその上の完璧な優勝だった。


タラ&レバの話をしてもしょうがないけれど、もし山本が湯元と戦っていれば、手も足も出ないで負けてたと思うよ。


折角、自分に適したルールで、しかもプロとして戦える場所がありながら、敢えて挑んだことへの挑戦するスピリッツは、称えたいけど、年齢からくる衰えやブランクは、そう簡単に補ったり埋められたり出来るほど甘くなかったという結果でした。



今日のBGMより

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「 Michel Polnareff/Le meilleur de Michel Polnareff 」 (1999)

このCDは、昨年ネットオークションで、ついでに購入したものです。

というのも、彼のLP盤は、かなり所持してるのですがCD化されてるものが少なかったんです。        

僕が一番好きな曲、忘れじのグローリアが入ってなかったことが残念でしたが、それ以外の有名な曲は、おおよそ入ってます。

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「 Michel Polnareff/忘れじのグローリア」 (EP/1973)

彼のことは、以前にも触れたと思うので詳細は、省略して、つい最近入手したのは、知らね間に発売されてたロキシーでのライブ盤です。    

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「 Michel Polnareff/LIVE AT THE ROXY 」 (1995)

クレジットによれば、1995年に録音されたもののようですが、復帰してたなんて全然知らなかった。                     

それから10年経って、現時点で名前がクローズアップしていない・・・というか、結構好きだった僕の耳にさえ、評価どころか復帰したことすら届いていないということは、お呼びじゃないってことなんだろうか?   

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「 Michel Polnareff/Polnareff A Tokyo 」 (1973)

僕が一番好きなアルバムは、1973年に日本国内でのみ発売されたライブ盤のポルナレフ・ア・トーキョーですが、残念ながらCD化されておりません。

当時は、エルトン・ジョンと並べて、ロック界の2大ピアノマンなんて呼ぶ人も居ましたが、世間的には、エルトン派が圧倒的でしたが、僕は、ポルナレフ派だった。