タイトル通り、僕は、毎日・・・と、言いたいところですが、最近は、時々という表現が適切な間隔で、黒酢を飲んでます。
何年か前に、ネットで衝動買いしたのを切っ掛けに飲みだした琉球黒麹もろみ酢を愛飲するようになってから幾つかの黒酢を試してきました。
この琉球黒麹もろみ酢が飲みやすかったお陰で、その後に至ったわけなんだけど、中国人が飲んでる本場物の黒酢に興味が有ったのと、中国から取り寄せても日本で売られてるものより安いからと、何十本もまとめて買ったことがあったんです。
しかし、その黒酢は、あまりのマズさにビックラこいてしまった。
久々登場のゲロマズ顔の猫
本当に、健康に良いと思わなければ、一生飲もうと思わない・・・というか、なんか飲んだ後で、身体が悪くなるような気がするくらいマズいっス!
お陰さまで、まだ冷蔵庫の上に箱に入ったまま、10本以上も残ってます。
というフリで、紹介するのが今回購入したアサヒ産業のリンゴと熟成黒酢ドリンクなるもの。
しかも300本まとめて。
別に好き好んで300本もまとめて買ったわけじゃなくて、販売が300本単位だったんです。
こういうものは、有る程度続けないといけないということを言いたいのか、それとも単なるバッタ売りか判りませんが、毎日1本ずる飲んでも10か月分ですので、飲み終える頃は、それなりの効果が自覚できるということなんでしょう。
けどさ、黒酢を美味しく飲めるからと言って、今まで以上の不健康な食生活を送れると安心感を植え付けるより、先のゲロマズの黒酢を飲まなければならないと思えば、不健康な食生活や度を越えた偏食だって簡単に辞められそう。
あんなマズい黒酢を飲むくらいなら、健康的な食生活をしようってね。
ところで、今日は、いろんな記念日になってるようですね。
カノッサの屈辱を日本では、お詫びの日として記念日にしてるそうだが、カノッサの屈辱って知ってるか?
これは、加納さん(通称カノッサ)が遅刻しそうなので近道をして会社に向かう際、ジャリ道で転んで靴の中に一杯入ってしまって、朝礼に遅れてソーっと入ったんだけど、歩くたびにジャリッジャリッて音がして、かえって目立ってしまって恥を掻いた・・・つまり、加納さんの靴ジャリが進化して、今日のカノッサの屈辱と呼ばれるようになった・・・と、先代の猛犬ポチが言ってました。(嘘)
お詫びの日以外にも、中華まんの日、ホットケーキの日っていうのが有るんだけど、なんでも記念日にすれば良いってもんじゃないよな。
その中で日本最低気温の日と左遷の日というのが興味深いのでチェック!
今現在の日本の最低気温は、1902(明治35)年に北海道旭川市で記録された-41.0度。
文献を確認してみると、1978(昭和53)年2月17日に、幌加内町母子里の北大演習林で、これより0.2度低い-41.2度を記録したそうだが、気象庁の公式記録の対象外にされてるため、公式な記録としては、旭川の記録が日本最低気温となってるそうだ。
ちなみに、最高気温記念日は、1933(昭和8)年に山形市で記録された40.8度で、7月25日。
まあ、そんなこと一般人にとっては、どうだっていいことなんだけど、クイズに強くなりたいのなら、温温と場所くらい覚えておくこと。
ということで、最後の左遷の日についてなんだけど、左遷って意味は、知ってるよね?
低次元の話をするのは、カッタるいから、知らない奴は、各自で調べてもらうことにして、まずこの日の由来について書いておおう。
901(延喜元)年に左大臣の藤原時平が右大臣の菅原道真の才能を妬み、罪をデッチ上げて醍醐天皇に讒言したことにより、逆臣と汚名され大宰府に左遷・・・早い話が筑紫国に流罪されたというわけ。
ところで皆さんは、左遷ってさせられたことある?
勿論、左遷と言う言葉を以上、それなりのキャリアが前提だよ。
バイト先で接客から配達や倉庫勤務に配置転換させられたなんてのに使うなよな。
僕は、嫌味でもなんでもなく道真同様に、先輩や同僚に妬まれて(何を妬まれたかは勝手に想像してね)、勝手に敵視されたことって一杯有ったけど、左遷というのは、大学に戻る為に辞表を出そうとしてることがバレてしまった際、有能なキャリア組の部下(自分で言うのも恥ずかしいけど)を辞めさせてしまうことは、支店長としてマイナス評価になるらしく、辞表を出される前に小さな支店に転勤させて、そっちで辞表を出させようとしたわけ。
別にミスをしたり駄目出しされて転勤になったわけじゃないけれど、日本で一番大きな支店から吹けば飛ぶような支店に行くよう辞令を受けた時は、辞める気でいたとは言え、やっぱりショックだったよね。
強いて言えば、それが僕にとって唯一の左遷だったかな。
それにしても転勤先の支店では、誰も競争心なんかなくて、数字的なノルマも出世することも考えなくて良くて、まさにパラダイスって感じだった。
そういえばBSE事件の後は、行ってないな・・・
これなら大学なんかに戻らずに、ずーっと居続けてもいいかな・・・なんて、悪魔が耳元で囁いたことも有ったっけ。
結果的には、意思を全うして、翌年に某・大学に入学し、その後は、波乱の人生を歩みましたとさ。
ということで、、、 Up to now