さすがに引越し3日前ともなると、いやおうなしに荷繕いをしなければならないプレッシャ-が襲ってきている。
実家から藤沢に来た頃は、自分自身が引越しをするのが初めてだったので、持ってゆけないものは、後で取りに来れば良いとか、直ぐに戻るかもしれないし・・・なんてお気軽気分で居たし、何よりも荷繕いなんざ、1日も有れば充分だとナメて大変な目に遭ったことが、ちょっとだけ?教訓になっている。
実家に居た頃は、寝室の他に、音楽スタジオ、AV専用ルーム、書斎・・・と、3部屋を自分専用に使用してたから、とても1日じゃ引越しの用意も出来なかったし、それ以上に、新たに僕専用に与えられてる部屋が書斎の7.5帖の洋間だけだったので、どう考えても物理的に不可能だったわけ。
それに比べれば、今回の場合は、いくら部屋中を所狭しと様々なものが埋め尽くしてると言っても、書斎だけなら、たかが知れている。
それに、我ながら不精ゆえに、何年も箱を開ける事もなく放置したままの多種多様の届き物をそのまま搬出できるので、梱包の手間が省けた・・・という結果オーライ!
そんなわけで、荷物の量こそ多いものの、殆どが梱包されてるので、残すは、DVDやビデオ、CD、カセット、ゲームソフト、書物類くらいかな?
おそらく、先のものだけで、みかん箱で例えれば、20箱くらいになるだろうけど、細かな選別をしなければ、箱詰には、然程の面倒が掛かるわけじゃないので、1日も有れば充分でしょう。
性格的に、カミさんは、自室だけでなく、キッチンやリビングや寝室も荷繕いをしてるので、1週間くらい前から夜遅くまで頑張ってるようだけど、アッシは、手伝うこともなく、早寝させてもらってます。
手伝って欲しいと言われる時期は、とうに過ぎてしまってて、どうせコイツに言ってもしょうがないから、せめて自分の部屋だけでもちゃんとしてもらえれば・・・と、思わせるのは、それなりの時間を掛けた誘導力が必要なんですよ。
そんなわけで、例のテレビも、なんとかなりそうです。
つい昨日までは、アテにしてた業者にカタっぱしから駄目だしをされて、ちょっとあせったりもしました。
だって・・・
一番頼りにしてた黒猫親子に断られ・・・
佐川君にも無理だと言われ・・・
福山に至っては、折り返しの返事も来ない・・・
にも関わらず、こういうときに頼りになるのがペリカン。
さすが、短い期間だったけど野球で世話になった会社だけのことはある。
料金も案外安くなりそうだし、駄目なことを覚悟してたので、まさに地獄に仏。
あまり嬉しいので、宣伝してあげちゃおう。
一番頼りにしてた黒猫親子に断られ・・・
佐川君にも無理だと言われ・・・
福山に至っては、折り返しの返事も来ない・・・
にも関わらず、こういうときに頼りになるのがペリカン。
さすが、短い期間だったけど野球で世話になった会社だけのことはある。
料金も案外安くなりそうだし、駄目なことを覚悟してたので、まさに地獄に仏。
あまり嬉しいので、宣伝してあげちゃおう。
そんなわけで、なんとかなりそうです。
引越しのドサクサ紛れで、先週購入した画家が描いた色紙画を2枚ほど追加購入しました。
瀬木画伯については、10月23日の記載で紹介してますので、興味が有りましたら覗いてね。
1968年の美術年鑑評価は、1号1万2千円と、極めて地味?な画家ですが、色紙画では、簡素な水彩で、油彩画の作風とは、まったく違うところが面白い。
先週買った瀬木画伯の油彩画
というところが、週末の出来事かな。
さて、今日からコツコツ(嫌だな!この表現)箱詰をしなければ・・・
まずは、DVDとビデオあたりから手をつけ始めることにします。