それなら・・・と言うことで、今日は、今年に入って初めての日記らしい半径５ｍ以内の出来事でも書いてみることにいたしましょう。
そうそう、昨日のお昼前に、一瞬でしたがチラチラと粉雪が降ってました。
別に、こんな格好で歩いてたわけじゃないけど・・・
そうそう、画像を使わせてもらった御礼？じゃないけれど、赤穂浪士が吉良邸に討ち入った話として語り継がれている忠臣蔵は、後の舞台や映画での演出で雪の夜になってしまったが、実際の討ち入りの日に、雪なんか降っちゃいなかったそうだ。
余談が長くなると、本題を忘れちゃうので、サッサと話を戻して・・・
実は、大晦日の夜に就寝し、翌朝（早い話が元旦）に目が覚めたら首を寝違えてて、今現在もまだ痛いんです。
首の寝違えなんて、何十年ぶりのことだろう？
記憶に無いくらい、何十年も無縁だったのに、何も正月の朝にならなくたって良いと思うんだよな・・・
首の寝違えは、ご存知の通り、睡眠中に長時間にわたって悪い体制にしてると起こるとされている。
ウ～ン、猫は、ならないのだろうか？
痺れや筋肉痛と違って、下手をすると１週間以上も痛みが抜けない場合も有って、スポーツ選手にとっては、下手な風邪なんかよりも厄介で恐れられているんだよね。
僕は、なったこと無いけれど、某・大学のエース（野球部の）は、２週に渡って試合に出れなかったこともあった。
たかが２週・・・と、思う人も居るかもしれないが、プロ野球のような７ヶ月にも渡って１３０試合以上戦う長期戦と違い、大学野球の２週は、春秋の各リーグ戦の４０％を絞めてるわけで、チームにとって大変なことなんです。
お風呂で暖めて、マッサージをしてもらうと良いとか、逆に暖めたりマッサージなんかしないで安静にしてる方が良いとか、人によって全く逆のことを言うのですが、どっちが正しいのでしょうか？
受け売りとか言い伝えでなく、医学的根拠を基に答えを知ってる人が居たら教えてください。
さてさて、一昨日の出来事ですが、またまた台所でパリンという音が・・・
この嫌な音は、昨年末に聞いた覚えがあるぞ！
記憶力が良い方には、もう察しがついたと思います。
安いといっても樋口一葉さん１枚したんだよ。
「 アー、また割っちゃったゴメン、また百円ショップで買って来て 」 の明るい声に、さすがに今度ばかりは頭にきて、お前が割ったのは、本当は、前回のも今回のも江戸切子だったんだぞ！と言うと、急にトーンが下がって、 「 最近駄目なんだよ・・・年のせいか、集中力も無いし、時々指先が思うように動かなくなるし・・・ 」 と思わぬ方向の台詞が・・・
今度は、自虐かよ・・・＿|￣|○
それにしたって、割られないように他の食器類と違う場所において、しかも誤って触って落とさないように中段に入れてあるのに・・・・どうやって割るんだろうか？
全く想像がつかないんだよな・・・
下手に出られると滅法弱い性分なので、腹の中では、テメー！いい加減にしろっ！と思いながらも、それ以上口に出さず、数分後には、何も無かったような平穏な家庭になりましたとさ。
結局は、また俺が買えばいいことなんだけど、もう江戸切子なんか買わずに、本当に百円ショップで見繕うことにしようっと！
今回の江戸切子のグラスの寿命は、たった２ヶ月でした。
ううん、恐るべし我が家の江戸切子ブレイカー！