さて最近、引っ越しをしたことは、
もう何度も記事に書いたことなのですが、
「もうこの際、捨ててしまおう。」といったものが多かった中、
アナログレコードは、「もうプレイヤーでは聴かない」とわかっていながら、
愛着があってみんな救出して、数年ぶりに再会しました
特撮ヒーローや、テレビアニメの主題歌もいろいろ出てきたので、
その中から、シングル盤の一部をご紹介いたしましょう。ヽ(゚◇゚ )ノ
懐かしいです。
【スーパー戦隊は、この3枚が出てきました。 八手三郎戦隊の原点になる3作品と言えるでしょう。】
・科学戦隊ダイナマン
・太陽戦隊サンバルカン
・大戦隊ゴーグルファイブ ・・・の3枚でございます。
その次の、「超電子バイオマン」からは買わなかったようですね…。(^∇^)
ダイナマンは84年。
もともと「野球戦隊」という企画で、デザインや名乗りのポーズが野球をモチーフにしてるとか…。
変身する俳優たちもJACのメンバーで、春田純一が2年連続で戦隊を務めたとか…。
ダイナマンからマフラーやマントをしなくなって、マジレンジャーで復活したとか…。
番組自体を語ると、限りなくなってしまいます。(^▽^;)
その前の83年は、ゴーグルファイブでした。
基地が後楽園球場の下にあるとか、それぞれ宝石を埋め込んだヘルメットが美しいとか…。
ゴーグルピンクの桃園ミキ(大川めぐみ)は、歴代戦隊のヒロインではいちばんの美女だとか…。(^∇^)
これも語りだしたり、調べたりしたら限りないでしょう。
その前の82年は、イーグル、シャーク、パンサーの3人組、サンバルカンです。
カレー好きなバルパンサー(豹朝夫)は、作曲家の小林亜星さんの息子・小林朝夫さんで、
今は有名な国語学者になり、ラジオで興味深いインタビューを聴いたことがありました。
特にバルパンサーは動きが俊敏で、
格闘の時にすごいアクションをしていた記憶があります。
(スーツアクター・伊藤九二康)
これも話してたらキリがないですね…、みなさんでググってみてください。(^∇^)
【そして出てきたこの2枚】
【宇宙刑事ギャバンと、仮面ライダーブラック!】
現在の八手三郎と、石ノ森章太郎の、東映作品を大きく運命づけた2枚でございます
(まあ電王からは、あんなのは「仮面ライダー」ではないわけですが…。)
宇宙刑事はLPレコードが揃っていたので、シングルはこれしかありません。
仮面ライダーブラックは、ちょうど音楽メディアがCDに移行する時期で、
ジャケットにもその名残りがありますね…。(・∀・)
ちなみに、
「宇宙刑事ギャバン」の歌は、こちら
「仮面ライダーブラック」の歌は、こちら で、
以前記事にしたことがありますので、よろしければごらんください。
では、LPレコードの方までご紹介できませんでしたが、いずれまた…。(^-^)/
おわり