ぶっちゃけ、なんてことはない話です。


でも話題になるというのが、人の不思議なところ。



『落ち着いて!! ただ、服が違うだけなんだよ!!』



農業もコスプレ姿で 秋葉原メードがイチゴ授粉

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20100421/CK2010042102000094.html

――――――――――――――――――――――――――――

秋葉原で地産地消を呼び掛けようと、

台東区秋葉原のビル屋上で二十日、地元のメードカフェで働く

女性たちが、コスプレ姿でイチゴの授粉などの農作業をした。


 NPO法人「秋葉原で社会貢献を行う市民の会リコリタ」

(真田武幸理事長)は昨年、メードに呼び掛け、ビル屋上に置いた

バケツで稲を共同栽培。


初の試みながら成功し「アキバ米」と名付けて試食会もした。


今年はイチゴを育て、メードとイチゴ狩りをしたい-という夢に

挑戦することにした。

――――――――――――――――――――――――――――


いちいち「メード」と書くところに、何か世代間ギャップを感じる。


メンドクサイことを言うと・・・「メイド」じゃないの?



ま、それはそうと何か話題づくり~っていう印象。



このNPOは何を目指しているんだろう。


もちろん、何もしないより、やった方がいいという前提だけど。




なんか本質的じゃない気がするんだなー。


ファッションじゃないんじゃないの。




農業は、事業だし、生活だし、人生なのでは。


泥にまみれて、汗にまみれて、必死で作物を作る。



なんか、それをファッショナブルにやるっつってもなー。


どうも・・・お遊びにしか聞こえないんだけど。