反省・改心してるの？

岡山の解体専門屋・四木建設（シギケンセツ）

　　　　　　　　　　　　　四木秀章（シギヒデアキ）です。

■追い抜かれ立腹、女性に暴行の被告に懲役１０月
(読売新聞 - 12月21日 19:19)

他人の奥さんを、しかも、妊娠中にこんなことして１０ヶ月？

執行猶予期間中におこした事件でしょ？　　反省・改心してるの？

また、出てきて同じ考えだったらとおもうと不安ですよ。

普通に、女性に対してこんなことできないはずなのに

しかも、見ず知らずの人でしょ？

なんの因果関係も無いのに･･･ただ、割り込まれただけで、ここまでする？

いくら他人でも妊婦さんに対して、気遣うことがあってもこんなこと･･･

信じられません。　　

女性の身体に子供が宿ってるときは、女性自身も

大変不安定なときでしょうから、いたわってあげたいですね。

妊娠４か月だった女性に暴行を加えてけがを負わせたなどとして、強要と傷害の罪に問われた札幌市清田区、無職田村智被告（４４）の判決が２１日、札幌地裁であった。

　熊代雅音裁判官は「暴行は激しく執拗(しつよう)で、妊娠中の被害者に対して苛烈な仕打ちだった」として懲役１０月（求刑・懲役１年）を言い渡した。

　熊代裁判官は判決で、「被告は、被害者の車に割り込まれたため犯行に及んだと供述するが、暴力を用いる理由にならない。被害者にも落ち度はない」と指摘。田村被告が昨年９月に公務執行妨害罪で有罪判決を受け、執行猶予期間中だったことを踏まえて「粗暴な行動に出やすい性格傾向があり、規範意識は希薄。実刑判決が相当」と述べた。

　判決によると、田村被告は７月１１日夜、女性が運転する車に追い抜かれたことに立腹。同市白石区の路上で女性に土下座させたほか、謝罪する女性の頭を踏みつけるなどしてけがを負わせた。

矢面に立つ精神

　人間が大事に際して、その難局の「矢面に立つ」ということは、人生としてはおそろしいことであり、大変に勇気のいることである。スリルがあるとか、あるいはこれはおもしろいな、という人も、今日の青年の中にはいるかもしれないが、ほんとうに腹を割ったところ、あまり愉快ではないと思う。しかし、こういう場合に敢然として、その矢面に立つことも男子の本懐と喜んで事に当たることも大切である。
　そしてそういう人こそ、大事において、うろたえず、ものを決断することのできる人であり、人多くして人なき社会において、ほんとうの人物として立っていくことのできる人であるという思いがする。