変化を生きること
先週の金曜日、彼がストラスブールのクリスマス市へ行ったので私のために写真を撮ってきて送ってくれました。
ヨーロッパ最大のクリスマス市といわれるものですが、多くのお客さんで賑わい、ホットワインやフランスの郷土料理、クリスマスの飾り付けでとてもにぎやかな市場なのだそうです。
彼がi phoneで撮ったのでとても小さいですが、美しくて素敵ですね。
是非とも行ってみたいです。
ストラスブールはヨーロッパの首都と言われるほどに、とてもアクセスのいい国際的な場所です。
是非皆さん、パリからも足を伸ばして訪れてみてください。
さて、最近は彼もちょっと色々あって大変なときが多かったうえに、とても忙しいようです。
離れていると、何かちょっとしたことがあったときにお互いにどう向き合うか、どう受け流すかもはっきりと見えるもので、試されていると思えばわりと対応できてしまうものであり、関係もちゃんと築けているのだと思えました。
私自身はといえば、最近自分の心の中の変化をとても感じ取っています。
今年は常に、どうあれば自分が一番快適にいられるか、幸せを感じられるか、生きがいも感じられるか、
そういったことに重点を置いて模索しながら過ごしてきたと思います。
もしときどき変化を感じ取ったら、そこにぽっかり乗ってみることが必要なのかもしれません。
こだわってしがみついていたことをあっさりあきらめて手放すと、意外にも必要なものが歩いてあちらからやってきてくれます。そしてしがみついてきたことが、あっさりと頭を下げて近寄ってきてくれることも。
これが「足るを知る」ということなのかも。
いちいち分析するなど知的作業を伴わないで、変化を認めて受け入れる勇気を持ちながら
あるがままの自分を認めてやることが変化を生きることだと思います。
あとのことは、おのずとついてくるのではないでしょうか。
今はこんな言葉でしか表せませんが、師走にきて心の中ではしっかりと変化した自分を感じております。
何をやっても、大変でも、へこたれてもまた歩ける、これってとても貴重なことです。
私らしくいられて家族、友人、彼に囲まれている。
本当の本当に、幸せなのかもしれません。
大げさですけれど、「生きていて良かったな」と思います。
ちょっとシンプルな記事になりましたが、たまにはいいかな♪
では皆さんよい一日をお過ごしください。
今日は表参道へ行って参ります♪