これだけ車が多くなると、避けられないのが動物と車の接触事故ですが、
高速道路で車と接触したコヨーテの身に起こったまさかの結末とは・・・?


ドライバーが、コヨーテが道路を渡っているのを見たとき、
車は75mph(約120km/h)の速度で走っていました。


どうせ助からない・・・


乗っていた誰もがそう思い、その場に止まることなく
8時間ほど走ったのだそう。


そして車を降りてバンパーを見てみると・・・




沖縄@ITアチネーサーのブログ

沖縄@ITアチネーサーのブログ


ぬ?何かモフモフしたモノが挟まっている・・・



なんと、さっきぶつかったコヨーテは、
跳ね飛ばされずにバンパーのスキマに挟まっていたのでした。


しかも生還!



沖縄@ITアチネーサーのブログ

沖縄@ITアチネーサーのブログ



さらに、目だったケガもほとんどなく、
足を少し擦りむいた程度。


この通り、ちょっと放心気味ではあるものの元気。


沖縄@ITアチネーサーのブログ
原文&画


いや~、生きてた事にもビックリですが
120キロで走る車とぶつかってほぼ無傷ってお互いに運が良い。



中田、以前は車の板金をやっていたんで良くわかりますが
この重さのモノが120km/hで走る車に当たったらただ事じゃ済みません。


きっと、サイズと当たり所が良かったんでしょうね^^



これから行楽シーズン。
皆さんも出掛ける時は気をつけて行って来てくださいね。