石川遼は4位「うまく行き過ぎ」も全米プロに自信 | 英語をマスターして洋画・洋楽・海外ドラマ・英字新聞を英語で理解したい
こんにちは。

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 男子ゴルフの世界選手権シリーズ、ブリヂストン招待は7日、米オハイオ州アクロンのファイアストーンCC(7400ヤード、パー70)で最終ラウンドを行い、首位と1打差の2位でスタートした石川遼は5バーディー、4ボギーの1アンダーでラウンドし、通算12アンダーで4位タイで終わった。石川の米ツアーでは最高位。

 首位で出たアダム・スコット(豪州)がボギーなしの5バーディーで回り、通算17アンダーで今季初優勝、通算8勝目を挙げた。4打差の2位にリッキー・ファウラー(米国)、ルーク・ドナルド(英国)がつけ、さらに1打差の4位に石川とジェイソン・デー(豪州)だった。

 石川は序盤の2、3番で連続バーディーを奪い、一時は通算13アンダーとして首位のスコットに並んだ。だが4番(パー4)で約5・5メートルのパーパットを決め切れずにボギー。6番で取り戻したが、またも8番(パー4)で2オンできずにボギーと一進一退の展開に。後半スタートの10番(パー4)でバーディーを奪ういい流れも、その後はパーをセーブ。15番(パー3)では約15メートルに1オンしたが、3パットでボギー。続く667ヤードの名物ホールの16番(パー5)で3打目を約3メートルにつけて、4日間で初めてバーディーとしたが、最終18番(パー4)では第2打をグリーンに乗せられずにボギーでフィニッシュした。

 石川は「意外にリラックスしてプレーできたが、ちょっとボギーが多かったのが残念」と振り返りながら、米ツアーで過去最高位の4位で終えたことで、「スコットや、(スコットの)キャディーのスティーブにもナイスプレーと言われ、次につながる週になると言葉をかけてもらった」と表情を和らげた。そして「4日間うまく行き過ぎた出来」と謙遜したが「最後は優勝争いができたのは(今後の)自分のためになる」とさらなる自信をつかんでいた。


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