Beast Head Shake!    ~クールで?時にシリアスな釣りブログ~
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めちゃめちゃ久しぶりの投稿やなーw

土曜日、明石にジギングに行ってきた。

ハマチ2匹、タチウオ2匹、サゴシ1匹。
まあまあの結果。

朝一番は淡路島の西に広がる浅場「鹿の瀬」。

船は利弥丸。
ハマチは船長にシャクリ方を教えてもらってヒットした。
「この魚探の反応なら食うはずなのに」
と僕の隣で投げて1発でハマチを釣っていた。

この時期、ハマチはイカナゴを食っている。
イカナゴは砂底からひゅっと飛び出してまた戻る。
だからハマチはボトムでしか食べない。
いわゆるイカナゴパターン。

ジャカジャカ・・・と上まで巻きまくるのではなく、
ジャンジャンジャンと素早く3回ジャーク
ピュー、ピューとゆるーく2回ジャーク
これで食わせの間を作る。

これ朝一から体得していればもっと釣れたかも。


この一週間、お腹の調子が悪かったので魚は実家にあげたり冷凍した。



ロッド:バレーヒル グラディウス 6012S  トゥイッチング/スピードジャークスティック
リール:ソルティガ Game 3000
ライン:PE 2号
リーダー:フロロ 30lb
ルアー:甚八ジグ 赤金90g、ノンキー ピンク金125g
この前の土曜、あるがまにあさんに船に乗せてもらった。

結果。爆釣。
アベレージ50cmぐらいで20匹ぐらい釣った。
ボートシーバスなんで、ホンマはもっと釣らないと爆釣と言えんのかもしれんけど。
ルアーでそのサイズを20匹ってのは僕の自己記録更新。

あるがまにあさん、ありがとう!

翌日。
あるがまにあさんの弟、たけのうち君のお見舞いにあるがまにあさん、ひろくんと行った。
ひろくんとたけのうち君が釣りで事故にあったから。
幸い、命に別条はなく、後遺症などの心配もない。
事故は本人の注意で、防げないものもあるけど、皆さんも気をつけて!

あるがまにあさんとライギョ釣りの話でやっぱり盛り上がった。
去年からは新しくフロッグをチューンする機会も減るだろうと思っていた。
が、今回また熱くなってしまった。
新しいコンセプトでチューンしたい。


ども。お久しぶり。
僕は元気だ。
10月のジギング遠征では散々な結果でふさぎこんでた。
そして家はネット不通に。
だから沈黙の秋を過ごしていたわけだ。

最近は釣りも行かずに、休みはぼちぼち仕事したり、音楽と読書。
たまにエコロジーを語ってみても、なんだかまとまんなかったり。
http://abouteco.earthblog.jp

とりあえず、生きていることの報告まで。
昨日と今日、せっせとアシストフックを作ったり、PEラインを2ランク太いものに巻き替えたり。
九州へのジギング遠征が近いのだ。

前回は10kgオーバーと思われる魚に3回もラインブレイクした。
うち2回はリングにノットした部分が絞め切れていた。
1BANの店長にノットも教えてもらった。
竿は新調することはできなかった。

来週の連休。台風が来ないことを祈る。

この週末はタチウオとツバスをショアから狙った。
結果、ボウズ。アタリなし。完敗。


土曜夜。さーと、ゆうきと大阪湾でシーバス釣りに。
途中で田に旬さんも合流。
田に旬さんにシーバスを楽しんでほしかったが、
障害物にタイトに着いていたり、ドリフトでないと反応しないので初挑戦にはやや厳しい状況。


僕は障害物にルアーを引っ掛けてひっぱる時に、
ロッドティップにルアーが巻きつきティップが折れた。
そんなアクシデントもあり、シーバス釣りは早めに終了。


田に旬さんと僕は、僕の先輩であるヤスーさんを迎えに行った。
そしてタチウオを狙いに深夜の岸壁へ。
阪神有数の潮が速い場所。
しかし、まったくアタリなし。周りも釣れていない。


朝、近くにある釣り公園へ。
ツバスがここのところ快調らしい。
開園が6時と聞いていたが、少し早めに空いているみたいだ。

さーと、その連れと合流。
着くと隣の人がツバスを2匹釣ったがぱたっと止まった。
5時半ごろが一番釣れていたそうだ。


釣りはほとんど素人のヤスーさんも頑張って投げていたが
全くアタリがなく釣り公園を出ることにした。



y ts

結構元気なヤスーさん。

だれまくっている田に旬さん。


潮の早い岸壁に戻るも、アタリはない。
帰ろうとすると湾内でナブラが。
あわててタックルをセットしなおすがナブラは消えた。


イワシボールがまだ湾内にいる。
追って歩くと湾を出て行った。


暫くすると時折ナブラが。しかし、ジグやバイブレーションに全く反応しない。
なんだ?
ツバス、シーバス、サバ?


太陽の下で久し振りにいい汗かいた。
次はジギング船に乗りたいなぁ。

昨日の夜はさー、ゆうきたちとタチウオ釣り。
着いてすぐさーが1匹。ルアーはワインドかな。
僕も後半1匹。TDソルトバイブをゆっくり巻いて。
でも型はまだ小さいね。

今日ははっちゃんとゴムボートでシーバスを狙おうと。
しかし、川が濁ってた。これって赤潮みたいなもん?
ジェットスキーもいっぱいいたし、中止。

ふらっとライギョ釣りに出かけたけど、ちょうど昼。
アタリすらなく終了。

帰りに立ち寄ったタックルベリーで掘り出し物!?
ウッドベイトというメーカーのハンドメイドミノー。
本物だったら1個5000~7000円するもの。
あ、でも今調べたらニセモノも多いみたいね。なーんだ。
それが300円、680円だったので3個とも買い。
ワカサギの居るところでトラウト狙いに使うか。
ジャークしたい。
最近、ジギングとビワコオオナマズのことばかり考えている。

ビワコオオナマズはまだ釣りに行ったこともない。
生息域が限られて、かつ希少になりつつある。
1度釣ってみたいな。
理想を言えば年1匹づつ釣りたい魚だ。
メインで追いかけまわそうとは思わない。

ジギングと出会って半年ほどだが、
この釣りに出会って、他の釣りへのスタンスも僕の中でずいぶん変わった。
強烈なファイトを求めるならジギング。
より大きいもの、重いものを求めるならジギング。
釣りバカを自認する人でまだジギングやったことがないなら是非お勧めする。
友達になら僕はこう言う。
「死ぬ前にしゃくっといたほうがええよ」

ま、手堅いはずのツバス、ハマチ(ともにブリの幼魚)にフラれたりもあるけどネ。
アベレージがデカいところ、根が荒いところではそれなりのヘビータックルで臨むべきと思う。
九州でブレイクばっかしてた僕が言うのもなんやけど。
それ以外のところはライトなタックルでも楽しめるし、
船によってはレンタルタックルもあるし。
ライトなタックルはテクニカルなジャークがしやすいから。

それでライギョや、バスや、シーバスへのスタンスも変わった。
ライギョはビワコオオナマズほどではないけど希少。
春から秋のシーズンの全てを掛けるなんてことはもうしないだろう。
大きさや重さだけを求めることもない。
自分の満足のいく形で、最高の1匹に出会いたい。
そこから考えると、新たにライギョを始める人にも最高の1匹に出会ってほしい。
ちょっぴり嫌な言い方をすると、安易にデカいのが獲れると思って新たに始めるべきではないと思う。

他人に望むより、まず自分から。
個人的には先月、大型同士の求愛を見た。
その印象が焼き付いている。それもあって6月はライギョ釣りを休もうと思う。
求愛、産卵、稚魚育成は個体差があってどうしてもシーズンと重なる部分はあるんやけどね。

バスはより多彩な攻め方を楽しもうと思う。
トップもアンダーも。
ビックベイトでも釣ってみたいなぁ。

シーバスは近辺のフィールドではタモやボガさえ用意すれば、
ややライトなタックルで良いファイトが楽しめる。
それでも仲間には
「タックル強すぎるんちゃう? 」
って言われることもあるけど。

このブログに書きわすれてたけど、
先月に大阪に引越した。実家のすぐ近くに住んでいる。
転職先がほぼ決まったんで、ジギング船も乗れるかな。
では、フィールドで会いましょう!

シマノのサイトでマレーシアのトーマンの動画が無料で見れる。

釣り人は田辺哲男。

http://tv.shimano.co.jp/movie/tv/paradise_04/


これはBS-iで放送されてたんだけど見れなかったもの。

前編は九州ジギングの最中で疲れ果てて寝てた

後編はまさにマレーシアにいた時に日本で放送されてた。


トーマンを釣りたければ、動画にあるように腕のいいガイドと船に乗るのがいい。

マイミクのまささんもちらっと映っている。

関西のメジャーレイクにはっちゃんとバス釣りに行ってきた。

先日、さーの知り合いである居酒屋「気分屋」のマスターに話を聞いたときから、

どんどんバス釣り再開の熱が上がってきた。

マスターはベストシーズンには週5回メジャーレイクに通うとか。


朝一、おかっぱりは人が多くノーバイト。

朝マックを食べてゴムボートを下ろせるところから入りなおした。

ここからは昼飯を賭けてのビッグワン勝負。


水深1mほどのシャローは岸際にアシ、ヒシモの新芽、ところどころウィード。

ウィードはエビモ、カナダモ、キンギョモなど。

エビモとその仲間がベストなウィードだと思っているが、どーやろね。

トロロみたいなウィードは最悪やね。


橋脚は単発ボイルがあるがノーバイト。

トップも、バイブも反応なし。

バスボートなどのエンジン付きの船はこのエリアをすっとばして、南に行っているのが多いな。

あとでさー経由でマスターの情報をもらったら、アフタースポーンのバスは南にデカいのが集まるとか。


ストラクチャーを狙うも反応なし。

今日はチビでもいいから楽しみたいが、そのチビバスの姿も見えない。


ベイトはPE4号+20lbリーダーで太いのでスピニングに持ち変えた。

ファイヤーライン25lb+フロロ16lbだ。

シャローから一段深くなる2~4mのブレイクに新鮮な藻が密集している。


「俺、こんな広いウィードエリア、あんまりよくわからんわ」

と、はっちゃん。

「そう? めっちゃ釣れそうやけどね」

僕がそう返す。


TDバイブサイレントの小さいほう。

ボトムまで沈めるとだいたいウィードが絡んでしまう。

ボトムぎりぎりに沈めてまき始めると、ウィードに絡まなかった様子。

そのまま巻き続けるとモゴモゴと重くなった。


「ウィードかな? 藻太郎! 」

竿が結構曲がる。

「がきやん(はうす)、それバスちゃうの? 」

竿はこの間、中古で買ったオブザイヤー。初めて使う。結構べろべろでよく分からない。

「ウィードやろ」

と言った直後、バスが水面を割ってエラ洗いした。

「うお、バスや! 」


ドラグは緩めにしてあったのでジジジと滑った。

ネットインしたのは48cm。

ハードプラグでのバス自己記録。

TDバイブは丸飲みされていた。

手が滑って、リリースしてしまった。



bass1

ちなみにソフトルアーの記録はこのレイクの対岸で昔獲った。

チビバスが反応しなくなった夕暮れ、ミートヘッド3インチのノーシンカーで50cmジャスト。


アタリはほとんどなく、少し南に下る。

バスボートが集まる地点があった。

ウィードに囲まれたシャローフラット。

ほとんどの人がワームなどでネチネチやっている。

僕らにはネチネチやる忍耐と技術が足りないので

ウィードが切れる沖側のブレイクを目指した。


そこでは湖流のために潮目が当たっていて、単発でボイルが。

しかし、ノーバイト。

戻ろうと僕がボートを漕いで、はっちゃんはTDバイブサスペンドでトローリング。

するとヒット。30cmあるなしぐらいのバス。

これも手が滑ってリリース。


僕が漕ぐとボートは回って進まないのではっちゃんにまた戻った。

昼飯を奢ってもらい、二人で昼寝。


夕方、橋の北側のワンドも攻めたがノーバイト。

日没、この日は終了。

ビワコオオナマズも行かなかった。

次はオオナマズも行きたいな。





ec2


最近バス釣りに関する情熱が復活してきた。
ただ、昔のようにワームやラバージグでじっくりやるのは性に合わない。
ペースの遅さもあるが、環境ホルモンや鉛の毒性を考えると、どうもね。


調べてみるとエコタックルは徐々に増えてきているようだ。


JB_Japan Basspro Association NBC_Nippon Bass Club Official site NBCNEWS
http://www.jbnbc.jp/feco/about.html
http://www.jbnbc.jp/feco/


社団法人全日本釣り団体協議会
http://www.zenturi-jofi.or.jp/wada_turi/eko_takuru.htm


JEF(Japan Ecology Fishing Federation)NPO法人日本釣り環境保全連盟
http://www.npo-jef.jp/news/03news/feco.html


僕はトーナメントに出ることはないから、直接は関係ない。
Fecoステッカーの貼られている商品がエコタックル認定商品で、
それでないとトーナメントで使えないのかな?
どうだろ?
まあ、それらが推進力となっていることはいいことだと思う。


僕がこのサイトでエコタックルというときはもう少しアバウトだ。
テーマの「エコタックルで行こう!」ってのも、
厳密な議論の罠に陥らずに前向きに行きたくて名づけた。
善と悪、偽善と偽悪、それらに拘泥したくない。


とりあえず考えていることは二つ。
一つ目。環境への配慮を考えながら釣りを楽しみませんか、という提案。
たとえば自分のなかでワームは禁じ手にしてどこまで釣れるかという縛りの中で腕を磨く。
普通のプラルアーを使い放題、ではなくバルサやウッド素材のプラグで選択してみる。
これは縛りではなくバルサ、ウッドのほうが泳ぎがいいことだって多い。


二つ目。その高まりでジギングのヘビーなジグが鉛以外の素材になれば、という思い。
ジギングにどっぷり嵌っていることはこのサイトで書いているが、
ジグのほとんどが鉛で、それ以外に選択肢が極端に少ない。


現在、所有しているもの。


GL工房
971-JIG
http://www.atelier-gl.co.jp/seihin/971_jig/index.shtml


ルアー工房A&L
ダンシングマジック
http://www.al-store.com/


スカジットデザインズ
スーパーブラスジグ ディーパー(廃番か?)


ドラゴンピーチラボラトリー
egg(廃番か?)


不明ブランド(海外。名前忘れました)
ダイアモンドジグ
これはチャーマスこと北村氏がオーストラリアかどこかでのヒラマサ初体験のジグと同じ、はず。


まだ、所有していないもの。


ネイチャーボーイズ
SwimRider
http://www.e-natureboys.com/product/swimrider.html


ジグの話はまた今度書きたい。


さて、今回はバスタックルで使っているもの、まだ使っていないものなどを見てみよう。
エコタックル化している部分、そうでない部分がある。


■ルアー回収器


これはまだ使っていない。そろそろ買おうと思う。


■ライン


ec6

ヒューマンテック
ヒューマンメイト 20lb(10号)
これは生分解プラスチックライン。写真はちょっとボケちゃった。
20lbで10号とかなり太いし、フロロのように硬い。
なので僕はリーダーとして使用している。
タックルベリーなどで格安で売られている。


バークレイ
ファイヤーライン 25~50lb
これは別に生分解ではないけど。強くて細いのでメインラインとして使用。
強いラインでないとすぐルアーロストするので。
ナマズにも使用。


■ルアー


以降、ルアーについて書くが、素材についてはひょっとしたら間違いもあるかもしれない。
気がついた人はコメント欄に書き込んでいただければ幸いです。
まだ釣ってないルアーが多いが、僕の腕が足りないから。
それにバスを再開して間もないから。




ec1

■ペンシルベイト


アルカディア・リーフ
サイコペンシル
ボディ素材=ウッド
シンカー素材=不明
去年、半額セールで買った。めっちゃ釣れそうなのにまだ釣れていない。


ティムコ
レッドペッパーウッド
ボディ素材=ウッド
シンカー素材=不明
元はバルサハンドメイドのマロルアーがプラ化してレッドペッパーになったそうな。
このウッド版が出たのは最近だよね。
似た過程だとウッドのサミーとかもあるね。
シーバス用だけど、ブーツもウッドで量産化してくれないかなぁ。


ラパラ
スキッターポップ
ボディ素材=バルサ
シンカー素材=不明
バルサで安価なルアーを考えるとラパラは外せない。
でも、まだ釣ってないね。このルアー。


アルカディア・リーフ
ルージィ
ボディ素材=ウッド
シンカー素材=不明
最近購入した。ポップのあとダイブするんだけど、まだ使いこなせていない。


今回はここまで。
次回はバスルアーのミノーやシャッドあたりかな?