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今日は視力回復手術の歴史について書こうと思います。
近視などを矯正する、視力回復手術の歴史は浅くまだ始まったばかりです。
1970年代に、ロシアで始まりました。
最初は、RKという治療法が行なわれてました。
この手術で、角膜に対して瞳孔を中心にして、放射線状に切れ込みを入れるんです。
こうして角膜の屈折力を弱める事で、近視を矯正するんです。
今のように、コンピュータ制御の機械はなく、
RK手術は医師の腕と勘だけを頼りにやっていました。
その為、切れ込みを間違えて入れてしまったり、合併症も多発するなど、
色々と問題がある手術法でした。
その後、アメリカでエキシマレーザーという機械が開発されたのです。
それに伴い、「PRK」という手術が開始されました。
でも、手術後に激しい痛みがあり、視力回復にも時間がかかったりと色々問題がありました。
そのPRKの欠点を解決しようと登場したのが、「レーシック手術」なんです。
レーシック手術は、次々に改良が加えられて、現在も進化を続けているんです。
例えばフラップの作成は、器械からレーザーへ変わりました。
また、従来型のレーシックに比べて、合併症、後遺症は少なくなりました。
さらに、レーシック手術とは別の流れの視力回復手術もあるんです。
これはレーシック手術とは異なり、角膜をけずらない手術の方法なんです。
角膜内に、器具やレンズを埋め込むものです。
この方法で角膜をけずらないので、角膜を元の状態に戻せるというメリットがあるんです。
その中でも「フェイキックIOL」は、最強度の近視でも矯正が可能なんです。
さらに、レーシックよりも見え方の質が高いので、現在注目を集めているんです。
今後は、視力回復手術の主流になっていくだろうと思います。
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