安倍首相の歴史観に懸念 米議会報告書「米の認識と衝突する危険性」

2014.2.26 13:13

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140226/amr14022613140009-n1.htm




 米議会調査局は日米関係に関する報告書を公表し「安倍晋三首相の歴史観は第2次大戦に関する米国人の認識とぶつかる危険性がある」として、靖国神社参拝に踏み切った首相の歴史認識や周辺国との摩擦に懸念を示した。報告書は靖国参拝に米政府が失望を表す声明を出したことは「異例だった」と指摘。「首相が米国の忠告を無視し靖国を突然訪問したことは両政府の信頼関係を一定程度損ねた可能性がある」とした。





 日米同盟強化に向けた首相の取り組みを評価する一方で「歴史に絡む憎悪を再燃させることで、地域の安全保障環境を動揺させかねない」として「首相は日米同盟に肯定、否定の両面をもたらしたと多くの米識者はみている」と記した。





 首相や閣僚が歴史に関する発言や行動を重ねるのは、首相が強固な政治基盤を持っていることに起因しているとの見方も示した。また旧日本軍の従軍慰安婦問題が韓国系団体の運動によって「米国内でも認知されてきた」と指摘、安倍政権の対応が注目される問題の一つに挙げた。(共同)








いすけ屋





 そろそろ米国の政治家たちにも歴史の真実を、そして日本の戦争の意義を説く時が来ている。このまま放置すると、米国民までもが中韓と同じ歴史認識を持つようになり、日本だけが孤立することになる。別に孤立は何とも思わないが、捏造歴史を真の歴史と勘違いして、しかも日本が悪者になるという筋書きには我慢がならない。謝ることが好きな連中にはそれでもいいのかもしれないが、私はそうはいかない。





 もっとも、日本人にそういった捏造歴史を信じて、中国、韓国には悪いことをしたという有識者は多い。最近までは、高校の修学旅行で韓国に行き、向こうで高校生に土下座させている学校もあった。ここまでくると、もう教師の犯罪である。土下座させた教師どもは許してはならない。それと同時に、全世界に対して中韓の妄言に負けない、強力な広報活動は待ったなしである。





 安倍さん、お気に入りの世耕は早く見切って、もっと優秀な人材を身辺に置くべきだ。情報戦争ではここまで100戦100敗である。よってほんとのその道のプロを雇うべきである。これをやらないと、ますます窮地に追い込まれるよ。アメリカ一辺倒も考え直す時だ。










韓国で土下座する日本の高校生(マスコミはちゃんと報道しろよ!)