広告の天才 | 川端 裕の出会い日記

広告の天才

今日は終日ルーティンワーク。朝から晩まで切れ目無く淡々と・・・。


最近ではほとんど疲れなくなってきた。(時間には追いまくられているけど・・・)


すっかりこのペースにも慣れたってことなのでしょう。


感謝!



今日の出会いはこれ。



ロイ・H. ウィリアムズ, Roy H. Williams, 宮本 喜一
広告の天才たちが気づいている51の法則

そろそろ本格的に広告を検討してみようと思い始めた。



◎あなたの広告に誰も苦情を言ってこないなら、その広告はどこかが間違っている



◎CMのすべては「あなた」から始まる



説得力のある知的な広告とは、まずお客の具体的な利益を冒頭でズバッと語り、後にその具体的な証拠を並べていく



◎もはや広告らしい広告は広告足りえなくなった



◎広告におけるコカイン。それは「バーゲン」の4文字



◎キングコングが胸をたたくのは、自分の勇猛さを示したいからではない。危機に陥ったとき、自分を鼓舞しなければならないときに彼は叫び、さも強そうにパフォーマンスするのだ



危機が近づく予兆がするときほど、自信満々に振舞え!



勇気とは性格のことではない。それは「知識」なのだ。つまりそれは、恐れなければならないものが何であるかを正確に把握する心得のことだ



◎広告の目的は受け手の頭の中にべったり張り付いてはがれない強烈なメッセージを適切に伝えることだ



◎世界に必要なものを何一つ提供できないなんてことはありえない。もし、本当にそうだとしたら、その人は今すぐ葬儀屋に連絡したほうが良い。既に死人に等しいのだから



◎100年前の書籍を5分読めば分かる。「最新」と思われている人間行動の研究成果など、既に発見されている知識の再発見に過ぎないことが・・・



◎何を発信しているか。それだけで勝負は決まる



◎最高の広告が語るのは商品などではない



◎それが語るのは顧客のことであり、顧客の生活をどのように変えてくれるかだ



◎マジックワード「・・・と言うことはつまり~」



◎そのひとことが性能を「効能」に変化させる



◎顧客の関心事はただ一つ。「それのどこが自分の利益になるのか?」



◎才能とは、この世に最もありふれた資産なのであり、本当に希少なのは、才能を引き伸ばす「コーチ」である



◎愛の反対は憎悪ではない。無関心である



◎自分が一番良く知っていることをしろ。ランナーなら走れ、ベルなら、音を出せ



◎魔法の質問「ひょっとしたら、みんなのほうが間違っているのではないか?」



物を売ると言うのは間違いなく芸術である。しかも最高ランクの芸術である



芸術とは「試行錯誤」の別名であり、それと苦闘し続ける人間だけが芸術家なのだ。物を売ると言うのは、その行為自体がアートなのである


な、なるほど・・・。


「広告ってこう言うことだったのか!」と、考えを改めました。




でもどうして、ここで言うような広告ってあまり多くないのだろう?


本に書いてあることと現実はやっぱり違うってことなのだろうか?



自分で試してみようと思います。



さて、明日はどんな素敵な出会いがあるのかな?


楽しみ!




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つきましては、本ガイドブックは当面PDFファイルのみの配布とさせて頂きますことをご了承願います。



申し訳ありません・・・。