おはようございます
2018年と2019年のGWに行ったダイヤモンドプリンセス号クルーズの話を(定番の見切り発車で)お届けしています
2年分を同時に進めていきますので、写真を見比べたりしながら楽しんでくださいませ
・・・と言いながら、昨日からの続きで今日は2019年の4日目・前半バージョンをお届けいたしまっす。
4日目は終日航海。
朝食はインターナショナルダイニングにて
朝イチのズンバ教室が始まるまでに時間があったので・・・・
一応、クルーズっぽい写真を撮っておいた
そして船内の写真も撮りがてら散歩。
動物の絵が可愛い
中央吹き抜けのアトリウム。
アトリウムをパノラマ撮影してみると、何だかパンフレットに載っていそうな写真が撮れました!
ズンバ教室に参加したあとは、シアターへ移動してクッキングショーを観覧
友美さんと料理長さん
クッキングショー後の厨房見学ツアーは、今年もパス~~~~。
ズンバで汗をかいていたこともあり、スパへ行ってシャワータイム
そして、「海寿司」にて海鮮うどん2回目
No chargeの抹茶アイスも、もちろんオーダー
ごちそうさまでした~~~~~
アトリウムでは、社交ダンスチャンピオンのカティア&ゼニアによるダンスショーも開催
ところで、各イベント会場と部屋を行ったり来たりする中、部屋のテレビを何気なくつけたとき
前日まではラインナップに入っていなかったボヘラプが、放映されているではあ~りませんか
ボヘラプと言えば、
乗船2日目:夜中のプールサイドにて、毛布でグルグル巻きになりながら屋外スクリーンで鑑賞。
乗船3日目:シアターにて鑑賞。
という流れだったので、3日目にハナコさんと
「これって、部屋のテレビでボヘラプを放映したら誰も見に行かないから、敢えてテレビで放映しないんとちゃう?」
「明日になったら普通にテレビで流れてたりして w」
という話をしており、そのまんまの展開ですやん~~~
もちろん、これ以降で部屋に居るときは、テレビでボヘラプを流しっぱなしでした
さて続いてのイベント参加は、アトリウムでの「クルーズディレクターに勝つことはできますか?」
船内新聞に掲載の内容を見ると クルーズディレクターの友美とマーカスに挑戦!勝つのは誰? とのこと。司会はリョウタさん。
面白そうなので我々も参加してみました
挑戦その1は、スクワット(のような)体勢でどれだけ立っていられるか的なゲームで、マーカスさん vs 参加者
スタートして間もなく、ゲームは思わぬ展開に
マーカスさんが早々にギブアップしてしまったので、大量の勝者が・・・w
ハナコさんとわたしも勝者となり、賞品としてダイプリ特製のコースターをいただきました~~~やった~~~
ほとんどの参加者が勝利した中 w、挑戦その2。
その2は早口言葉です。
こちらは、友美さん vs 参加者
滑舌の良い友美さんは、お題を次々とクリア。
わたしは何個目のお題だったっけ・・・「東京特許許可局」が言えずアウト
ハナコさんも、何個目かのお題を言うときに吹き出してしまい w アウト~~~
挑戦その2では、最後まで勝ち残った人にシャンパン? だったかな? が贈られていた・・・ような気がする・・・(負けた後のことは覚えておらぬ)
そして挑戦その3。
これは2人1組で挑戦、ということで、わたしはハナコさんとペアを結成しました。
その3はバランスゲーム的なもの
2人で同じ体勢のまま、どれだけキープできるかを競います。
とる子画伯が描いてみました
こんな感じです。
片足で立ったまま、もう片方の足は曲げて、軸足の膝小僧に付けておく・・・という体勢。
これねーーーーーーしばらく立っていたら結構キますよ
もしよかったら、ご家庭での団らん時に、お仕事場での休憩時間に、誰かをつかまえて一度やってみてください w
スタートして数分後、わたしは 「あ、これはアカンわ そんなにもたへんかも・・・」と分かりました
一人で立っているのであれば、ソッコーでギブアップするのですが、何せペアを組んでいる相手がハナコさん。
横で全くビクともせずにジーーーーッと立ち続けています。
ハナコさんはきっと勝ち残りたいだろうし、ここはオイラも頑張ってみるべ・・・と、腹を括ることに
5分が経過。
(←とる子の心意気。ちょっと下火 w)
10分が経過
・・・・・・・・・・
もうこの辺りから、気分は修行僧・・・
軸足がグラつき始めました
ハナコさんは依然として、全然まったくグラついていません。
15分が経過
まだまだ多くのペアが力強く残っています。
その中で、すでに思考を止めて半眼のまま、ジッと耐える とる子ちゃん。
何度もグラついていると、ハナコさんがガシッと手で支えてくれて、それでようやく立っている状態です。
これは・・・・・何の修行や?
と思いましたが、思考が動くとグラつくので、再び無の境地へ w
わたし的にはいつ止めてもいいんですけど それでも立ち続けた原動力は、「ここまできて脱落したら、ハナコさんに あのときは口惜しかった等 を一生言われる~~~~~~」 というものでした www
もぅホンマに頑張った
途中でBGMにクイーンの曲が流れ(うっすらと覚えている)、それで気持ちが上がって何とか持ちこたえたりしながら、とうとう20分が経過
まだ7~8組(だったっけ?)が健闘しており、ここまできたら他のペアが脱落するのを待つ感じです。
でも誰も脱落しな~い
クルーズディレクターお二人も、もちろん健闘中。
この苦行はいつまで続くねん と、すでにハナコさんに支えてもらいっぱなしのわたしは意識朦朧としながら、全身汗まみれ
結局、26分が経過したところでゲーム終わりの合図~~
そのときに残っていた6組(ぐらいでしたっけ?)が勝者
もう痺れて、脚もげそう~~~~
脚が~~~足が~~~~
痺れすぎて訳がわからん~~~
一応勝った組に入れてよかった~~~~~
今までの人生において、片足で26分間 立ち続けることなんて無かったし、これから残りの人生においても、絶対に無いであろう最初で最後の26分間でした
ゲーム終了後のクルーズディレクターお二人。
お疲れさまでした~~~~~~~
あ、賞品としてダイプリ特製ワインボトルキャップ(?)をいただきました
このときはホンマに辛かった・・・・けど、こうしてブログに綴っている今となっては思い出の一つになっているのが不思議ですw
このあとは足が痺れたまま、ライアーズ・クラブゲームショーに参加。
難しい英単語の意味を、スタッフそれぞれが解説し、本当のことを言っている人を当てるクイズで、スタッフさん達の話術も楽しめる内容です
ということで、2019年分の4日目・夕方までの様子でした。
次回は4日目・夕方以降の様子で~す
(つづく)