僕は1970年代のスーパーカーブーム世代。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
◆車ってカッコよくってワクワクしてたよな~名古屋モーターショーにて
昨日は息子と名古屋モーターショーに行ってきました。
以前に息子がニュースを見て「行きたいって」言ってたから。
僕も行って見たかったので事前にチケットを買って行ってきました。
まきおさん、JEEPもいいね~
あさイチに行きましたが、人でいっぱいだった。
息子はニンテンドー3DSのカメラ機能を使い、
僕はiPhoneのカメラでパシャパシャ撮影しました。昔、スーパーカーショーに父親に連れて行ってもらったな~
そうそう同じ金城ふ頭の展示場に。
僕もこうやって息子と一緒に来ている。
時代は巡るね~
僕がちょうど息子の頃はスーパーカーブームでした。
ラジコンやミニカーはもちろん、
カード、消しゴム、お菓子までスーパーカー。
当時のスーパーカーの象徴だったのがこの車
ランボルギーニ・カウンタック
ランボルギーニのブースでは
そのカウンタックの直系の「アヴェンタドール」が展示してました。
ドアが上に開く、ガルウィングドアがカッコいい。
BMWのハイブリッドスポーツカーであるi8(アイエイト)もガルウィング。 日産ブースでは プレイステーション専用ソフトウェア「グランツーリスモ」というゲームからできたコンセプトカー「ニッサン コンセプト 2020 ビジョン グランツーリスモ」が展示。カッコいいね~。
英国ロンドンの日産デザインヨーロッパ社の若手デザイナー達が自由に夢のスポーツカーをデザインするというところからスタートしたらしい。
こういう車たちを見るだけで
ワクワクする。
そう、
車って
カッコよくて
ワクワクする
どんなに燃費が良くなっても
どんなに安全な装置がついても
カッコよくって
ワクワクしない車は
ツマラナイ
スーパーカーを見て
ワクワクしていたあの頃を思い出しました。
今も同じだ。 ホンダのバイクLight Weight Super Sports Concept
息子もいっぱい撮ってました。
今年のモーターショーは中学生と高校生の入場料を初めて無料にした。車に関心が薄れてきている若い世代に見てもらいたい意図だろう。
「若者の車離れ」は、お金を使う対象が
車ではなく他にあるからと言われている。
スマホ代、友達との飲食代など・・・
SNSで交友関係も多く
日頃の交際費でお金を使うらしい。
でも、我が息子のように
目を輝かせている男の子達もいっぱいいた。
そうそう、車は
カッコよくて
ワクワクするんだ。
大人になったら
あんな車に乗るんだって。
そんな中
おっさんと言うか
いや、じいさん達は
車ではなく
オネーチャンを撮りまくっていた。
「わ~かわいい♪」と声を発していた爺さんに苦笑いのコンパニオン
ここロールスロイスが異様に爺さんたちがいっぱいだった。
「じじぃ~! 近すぎるやろ~!」
「車を撮れよ~!」
と心の中で叫んだが
ふとコンパニオンのお姉さんを見て
固まってしましった。
ドキドキ
ワクワク
した。。。
モーターショーっていいね。
来年は一眼レフを持って行こう♪
おしまい。
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