腹が減っては戦ができぬ

【読み】 はらがへってはいくさができぬ
【意味】 腹が減っては戦ができぬとは、何事も腹が減っていてはよい働きはできないというたとえ。

【腹が減っては戦ができぬの解説】

【注釈】 腹が減っていては、十分に活動ができない。もちろん戦うこともできない。
物事に取り組むときは、まず腹ごしらえをしてエネルギーを補給するべきだというたとえ。
「戦」は「軍」とも書く。 



「腹が減っては戦はできぬ!」
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は、ホントーでしょうか?

勿論!ウソです!

ウソに決まっていますよ~!

ホントーは、
「腹が減ってこそ戦はできる!」

のが真実です。
御新造~さんもお富さんもダマされてはイケマセンヨ~

御新造?

大正生まれのお人は御存じかな?
大正時代も平成時代も、
御新造さんはダイエットに御熱心です。

で、
今流行の、朝食抜き!
や、
一日一食主義をやっていてはお腹が空き過ぎだから食べましょう。

というのが現代医学の最先端です。

でもね~、
お相撲さんは朝食抜きで稽古をします。
昔のお百姓さんは朝飯前の力仕事や重労働で元氣でした。

腹が減っては・・・と言うのは、
三日も四日も何も飲まず食わずの状態を言うのです。


一食や二食を抜いて腹が減ったとは言わないのですよ~


あなたは食べ過ぎなんです!

そなたは飲み過ぎなんです!

こなたは寝過ぎなんですよ!
かなたはさぼり過ぎですよ!

ライオンも大神も、
お腹が空かないと狩りはしません。

お腹が空かないのに、
アサが来ては朝食を摂るのはお馬鹿さん!
お昼が来てはランチを食べる死にぞこない!
夕されば晩飯喰らう人でなし!

御免なさい!
以上は総てissinnの行いでした。
悪しからず!
感謝!感謝!感謝です!
有難う御座います。