自民党の公認候補者60名の事務所をまわっている。



地元の二人の候補の選対の鼓舞をはかる。


応援要請があるところに出向きマイクをもつ。


党本部選対と都連とで分析し、弁士をどう配置するか、さらにすべての選挙区に陣中見舞にまわっている。


各種世論調査は軒並み厳しい数字。


厳粛に受け止め、真摯に丁寧な説明をし、猛烈な闘いを繰り返すだけだ。


安倍総理からも定例会見で混乱について反省の弁があった。


もちろん、それぞれの問題は今もって不正や違法なことはない。


しかし、国民が知りたいことをもっとわかりやすく、疑念をもたれないように説明することをわれわれは求められていることを肝に銘ずることだ。


しっかりと説明責任を果たし、今後の国会運営についても一工夫が必要だ。


そして、都議候補は批判合戦でなく、これからの東京の4年間をしっかりビジョンと夢を語ることだ。