食べなくなるし
いろんな身体の養分を
薬効作用
@心臓のフル回転=マラソンランナーなみの心拍数をたたいて限界体力。
@覚せい剤を摂取したら、脳内シナプスが過剰な量のドーパミンを分泌して色々な感覚が生まれるのが薬効なのだけど、その時にこの脳内状態では異常なほどカルシウムが消費されていると言う。
@筋肉の異常なまでの収縮で背丈をも縮こませるぐらいの緊張状態を身体はじっと耐えている。
そんなこんなで
人間養分は損ねていくわけね・・。
だから、ガイコツのように
痩せていくのが普通!
(筋肉も落ち、格好良くは痩せて行かない)
まー
前置きはさてとして
この写真は
覚せい剤をやめて
そして
激太りしたあと
スーパーダイエット
ダイエットエントリーをかけて
しぼっている最中の
現状ボディだ。
さて
覚せい剤を
離脱したあと
どうなって行くかと言うと
まずは
身体から覚せい剤が抜けていくにつれ
過激な睡魔におそわれる
(現実1週間寝続けるぐらい)
身体がだるくて動けない
思考回路は停止
虚脱感でいっぱい(うつ状態)
やる気全くなし(メンタルクリニックに行ったほうが良い状態)
覚せい剤のことしか頭にない。(依存)
しょうがなのである。
薬効で人間としての正常システムが壊れているのだからこうなる。
それでも気合をいれて
覚せい剤を摂取せず
これらを
もうちょっと頑張って乗り越えると
今度は
モーレツな食欲がカラダを支配してくる。
先頭にも記したように
今までの栄養素が不正常だった反システムに対し
今度は急激に正常化しようとする
本能なる正当システムがフル回転していくのである。
それを拍車して
覚せい剤をやらないぞと言うストレスが
食に注ぎ込まれるのであるからたまったものじゃない。
さー、どうする?
またやるの?
と
やってしまえば||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||
それは勘弁ちゃーんなのである。
気合をいれて
やめ続けて半年後
そうして
こうなっちゃった
半年って言ったて
すぐくるよ半年は・・!!
「横原大臣」
下が
「前腹大臣」
個人差はあるだろうけれども
私だけではなく
大半は
こうなる事多し!
これは
覚せい剤離脱の通り道なのだ。
このままにしておく訳にはいかない。
ダイエット目的で
覚せい剤をやる
若者も最近は多いのだから・・。
私もこのままにして
また、覚せい剤に走ってしまっては
身も蓋もない。
この時の体重は
97.6キロ
身長は
177
まあまあってとこだろう!!
それを
半年で
75キロ付近に持っていくという作戦を
ダイエットエントリーという名前で
記録したのがあるので
徐々に公開したいと思っています。
覚せい剤はおそるべし
普通の状態になるまでには
やめてから
依存で苦しんで
激ぶとになって
依存と戦って
ダイエットで気合いれて
依存と向き合って(これは一生付き合っていかなきゃならん友だなとさとり、逃げてばかりではなく、依存感をもてあそべばいいんだ。)
あーだこーだ、で
1年はかかった今でも
ククーっくってくるのだから
一生の勝負である。
それはそれ
これはこれである。
体型を戻さないと
肝脂肪のパンパンだし!
内脂肪キッチキチだ!
この思いから実行してきた
すべてを
覚せい剤離脱リバウンド治療の一環として
公開していきます。
川口一世