世界最大のカーナビアプリWAZE(ウェイズ)。
日本では知名度低いのですが。

 こちらイスラエルのスタートアップ企業Waze Mobileが発明し、イスラエルではほとんどのイスラエル人が使用しているんじゃないかな。

ここのアプリ、警察情報や渋滞情報が出たりユーザー参加型で情報自体をユーザーが発信して、他のユーザーと共有出来る仕組みはなかなか面白いです






わたしがイスラエルが好きな理由の一つ

それはフルーツが豊富なこと

パパイヤはご近所さんの庭の、
ザクロ、みかん、グレープフルーツ、レモン、葡萄は自宅の庭の

昨日は庭の採れたてグァバを丸かじり〜

毎日新鮮なものが食べられる幸せ💕





海抜マイナス400mにある、死海。

私が毎日でも通いたいくらい大好きな場所である。

死海はミネラルが豊富なことから、美容だけでなく皮膚病や歯肉にも大変いい。

なにより、ヨルダンが見え、水の色が空の色と混ざり合い幻想的な雰囲気がある。

  死海は内陸地域なので、夏はとにかく暑い。夏に入るなら夕方以降か日が登らない朝がベスト。

死海には無料のビーチと有料のビーチがある。

有名ホテルがならぶのは南部のエンボケックであるが、最近死海の水不足問題があり、そこの死海の水は北部からくんできたものでいわば人工的なもの。

お勧めは中部エンゲディだ。

無料も有料ビーチもある。

が、無料ビーチ付近が陥没してしまい、現在通行禁止となっている。


さて、死海は面白いように浮く。

静かに入ってぷかーっと浮くのが死海の楽しみ方。入っているだけでお肌がツルツルになるのが嬉しい。










エルサレムへきたら必須の場所。
アラブのスークが広がる旧市街からここにいくには、手荷物検査が行われるのがいかにもユダヤらしい。
お祈りは男女別れて行われる。
こっそり(?!)隔てた壁から覗くことも可能である。
そんなことをするのは外人くらいだが、、、。
ここでも肌の露出は厳禁だが、スカーフの無料貸し出しがある。
壁に願い事を書いた紙を挟むと叶うといわれている。
壁にお祈りしたら後ろ向きに歩いて去ろう。






なかなかレストランを経営し続けるのは難しいと言われるイスラエルで30年もの間続いているインドレストラン。
インド人女性が経営しており、なるほど、店内は高級な雰囲気なのにお手頃な価格(イスラエルのレストランてどこも高いのにここはリーズナブルでびっくり!)、サービスよし(オーナーがテーブルのごとに回ってお客様とお話する、私達にワインのサービスをしてくれた),ビジネスランチやパーティにも対応ばっちり、もちろん美味しい!
だから続いてるのもうなづける

ちなみに一枚目のTV画面に写っている料理番組に出ているのはオーナー本人。

イスラエル滞在時、TVでユリゲラーがでていた。ここきて始めて知ったが、彼はイスラエル生まれのユダヤ人。イギリス在住。
もう73歳。
彼は超能力者としてアメリカでブレイクし、有頂天になりお金の感覚もかなり外れていたところ、ジョンレノンに、精神を落ち着かせるために日本にいくべきだ、とアドバイスを受け来日したそうな。
まあ、彼のお陰で日本でも一世を風靡しスプーン曲げがブームになった。





よく言われるのが、
「イスラエル人て、あの目だけ出して黒い衣装まとってるんでしょ」

、、、それはイスラム教徒。

イスラエルの大半はユダヤ教徒で、かつ規律を守る正統派ユダヤ教徒は人工の10%程度。(勿論、肌を露出しない、髪を覆う(それがカツラだったり布だったりするけど、イスラム教徒の女性のそれとは違う)
大半は世俗派で、地中海に面した地域だけにとてもオープンで、まるで欧米と同じ。
むしろ、とてもカジュアルで街中みていてもだいたいみんなビーサンはいてる。

写真のラビンスクエアはイスラエルの都市テルアビブの栄えている地域の一つ。
ゲイも多く、みんなガタイの良いムキムキな身体でランニング姿をよくみかけるのだ。


イスラエルイメージが覆されるお話でした











アテンドしたツアーのイスラエル人のお客様とイスラエルで再会。食べきれない位の料理でもてなすのがユダヤ式。
イスラエル人の奥様はお料理上手。
イスラエル人といっても国が違と勿論家庭料理もそれぞれ。
たとえばパートナーのお父さんはレバノン、お母さんはウクライナなので、どちらの料理も出てくる。

イスラエルの家は欧米と同じで家族写真をこれでもかってほどに飾る。
御先祖様の写真も。
本当に素敵。

4番目の写真は
鯉のすり身をハンバーグより少し小さめの小判型に形づくり茹でた「ゲフィルテ・フィッシュ」でアシュケナジー系ユダヤ人 (中欧・東欧系ユダヤ人) の伝統的な料理で、祭日やお祝い事がある時によく食べられる。








IKEAはイスラエルでも人気!
IKEAにはいっているファーストフードが、ファラフェルサンド(150円くらいで食べられるのも嬉しい!)があるのがイスラエルらしい。しかもマヨネーズではなく、タヒーナ(イスラエルやアラブの定番胡麻ペースト)なのがご当地ぽい!



前のこと

パートナーの友人のお金持ち(ゲイ)の家で日本食パーティーをした。

日本食ディナーに来ていた、世界で活躍してるイケメンゲイモデル兼トレーナー(彼もゲイ。勿体ないほどカッコいい)が言った


「僕は70歳のイタリア人マダムをトレーニングしているけれど、彼女は美しくてゴージャスさ!

年齢だとか、自分が醜いとかそんなのは関係ない。

どれだけ食べ物に気を使うか、

どれだけ運動するか、

どれだけ良いモノに触れるか、

そして何より大事なのはどれだけ自分をいたわり愛してるかさ!」


レストランで上品なマダムを見つけた。背筋が真っ直ぐでシャネルのサングラスがとても似合う。

イスラエルではこんな上品で美しいマダムが多い

ネイルもばっちりなのだ