プロとしての自覚
プロ意識を大事にしたい。
その道で、お金をいただいている以上は、
素人ではなく、プロである。
社会人経験が浅く、今この景気に左右され、
会社で厳しい環境の人もいるでしょう。
社会人経験が浅くても、電話の向こう、
テーブルの向こうにいるお客様からすれば、
会社の看板を背負いお金をもらって
いる以上は、プロとして見られている。
プロの仲間入りだと言うことの
認識忘れてはいけない。
プロスポーツ選手も芸能界もそうだが、
その領域に入り、そしてプロを保持する事は、
なみたいていのことではないでしょう。
どんな職業でも同じで、その道を選び、
お金を頂き仕事をしている以上は、
決して甘えてはいられない。
厳しい自覚と自己練磨が必要でしょう。
経験や景気のせいにしている者は、
自分に甘いと思うべき!
時間は流れ、世の中も日々変わっていく事は、
誰もがわかっている事なのだから、
それに対応できない自分の
プロ意識の自覚のなさに気づき、
即行動するべきだろう。
僕も気を引き締めて、
来年良いスタートができる準備を
したいと思います。
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