2015年にふと思い立って「自家製ぬか漬け」にチャレンジしてから早くも10年が経ちました( ˘ω˘)スヤァ
「チャレンジすることが大切!」と嘘吹いて始めましたが、まさかこんなに続くとは思いませんでした♪
そんな10年物の「ぬか床」が最近少し水っぽくなって来たので、久しぶりに「足しぬか」をしたいと思います。
意外と知られていませんが農薬は「ぬか」に残留しますのでココは拘りたいですね(^^ゞ
まずは現在漬かっている野菜を取り出しましょう。
ちょうど「ダイコン」が漬かっていました( ˘ω˘)スヤァ
さて、僕のぬか漬け作りの教科書はコチラです。
足しぬかは米ぬかに対して7%の天然塩が基本です。
ここに風味付けとして唐辛子やゆず皮を加えましょうか!
今回は200gの米ぬかを足していきます。
ボウルに材料を入れたらしっかり撹拌しておきます。
ゆず皮と唐辛子は冷凍しておいた物を使います。
ちなみに唐辛子はタネを出してから使いました(^^)/
水っぽかった「ぬか床」がちょうど良い硬さになりました♪
最後に容器の縁をキレイに拭いてペチペチと表面を均したら完成で、このまま発酵が進むのを待ちましょう(^^)/
ここで大切なことは毎日掻き回さずに表面にうっすらと白い産膜酵母が覆うまで待つことです。
産膜酵母が覆ってから撹拌するのを2~3回ほど繰り返したら、発酵も充分に進んでいるので再生完了です(^^)/
これでまた乳酸菌たっぷりのぬか漬け生活を楽しめます。
最近でこそ「免疫は腸内環境が大切です!」と乳酸菌が持て囃されますが、日本人は昔から漬物から乳酸菌を充分に摂っていたのですよ(*´з`)
ぐうたらな僕でも10年続く「ぬか漬け」ライフ。
みなさんも如何ですか?( ˘ω˘)スヤァ