繰り上げ返済の時期や方法が返済額削減に与える影響\(^o^)/ | 一条工務店i-smartで建てるスマートハウス!

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一条工務店i-smartで家を建てました。住み心地などの感想とあわせて、家造りの過程で考えたこと、家電選びなどについてメモしていきます。太陽光発電、特に夢発電の費用対効果計算などもあわせて行っていく予定です。

こんばんは。さすけです\(^o^)/

前回の記事「借りる前に知っておきたい住宅ローン借入額と繰り上げ返済の効果」に引き続き、フラット35Sを前提とした住宅ローンについての話題です。

住宅ローンを借りる方の多くが将来繰り上げ返済をしてやろう!と思って借りられると思います^^;我が家ももちろんその心意気で借りましたが、ぜんぜんできていません^^;;;

住宅ローンの繰り上げ返済は早くすればするほどメリットが大きいということは分かっていても、具体的にどの程度効果的なのかはよく分かりません。

例えば、借り入れから5年目に100万円を繰り上げ返済するのと、10年目に100万円を繰り上げ返済するのでは支払総額としてどの程度の有利なのか?というのがよく分かりません。フラット35はネットからであれば10万円から繰り上げ返済が可能になります。月々10万円を繰り上げ返済して1年間で120万円を返済するのと、、年末に120万円を繰り上げ返済する場合のそれぞれで総返済額はどの程度変わってくるのでしょうか?

そんな些細なことで、返済額なんて変わらないんじゃないの?と思うようなことが、住宅ローンのように大きなローンでは意外と大きな金額の違いを生み出します。 今回は繰り上げ返済の時期や方法が住宅ローンの総返済額に与える影響について考察してみたいと思います\(^o^)/