間取り打ち合わせ2nd(1/2)
の続きを書きます
1回目の打ち合わせ から1週間後。
設計士さんが持ってきてくれた間取りは2パターン。
ですがどちらもと言った決定打がなく
希望により近い間取りを選んで
それを基に、希望の優先順位 を考えながら
修正していくことになりました。
と言っても第一希望のパノラマウィンドウは入れられませんが
↑しつこい!?
一番大きな変更点は坪数を減らすこと
設計士さんが書いた間取りは37坪。
うちの予算的な許容範囲は34坪。
外構とかインテリア等の費用を営業さんが想定してくれている
予算より頑張って抑えたとして、許容範囲は35坪。
さて、これをどう実現するか
小さくできそうな箇所は明らかに1箇所のみ。
ただそれを小さくすることで叶わなくなる希望が数個。
ここで私たちの優先順位としての選択が必要になりました。
選択しないといけないのは以下
リュクスドレッサーの大きさを小さく変更
シューズクロークを諦める
親子玄関を方扉の玄関に変更
玄関を引き込ませる形を諦める
で、私たちが選んだのは以下
リュクスドレッサーは変更せずシューズクロークをなくす
親子玄関は変更せず玄関を引き込ませるのを諦める
シューズクロークは"シューズ"と付いているけど
私たちの使い道としてはスタットレスタイヤを入れたり
子供の自転車、ベビーカーを入れる土間収納として
使用しようとしていました。
子供の自転車やベビーカーは今だけの話だし
タイヤは外にタイヤ専用の物置を置くのもアリかなと言う考え。
でもリュクスドレッサーは今、この設計の段階で入れておかないと
後々変更するのは難しいという理由からこの選択をしました。
ちなみにリュクスドレッサーとはコレ
一条工務店さんのHP
よりお借りしました
うちはこの両方にトール収納のあるタイプを入れたいのです
↑家が小さいのに無理してる!とは言わないで・・・
そして玄関に関して。
親子玄関を選んだのは家具を運び入れるときなどの機能性を考えて。
玄関を引き込んだ形にしたいのは外観的要素から。
となると、やっぱり機能を優先するしかないですよね
でも、玄関を引き込み形にするのをやめると
玄関側の家の顔がのっぺらぼうになることが判明
↑凹凸が無くなったので真っ白になってしまいました・・・
色々考えた結果、1つの案に納まったんだけど
どんな外観になるのかは次回の打ち合わせの時に
外観図を作っていただいてそれを見て確認。
なんとなくの想像で、アリかなって思ってます
坪数を減らして1階には選択肢が必要でしたが
2階にはそれほど大きな変更がありませんでした
ですが、打ち合わせを進めていて1つ思い出した要望。
階段の上か下に扉をつけて、夏の間の冷房の冷気が
1階に流れるのを防ぎたいこと。
ただ、階段の上り口や降り口には扉がつけられないとのこと
ホールを作って扉をつける方法しかないけど
小さな家でホールを作る余裕な広さは全くなく
と、この要望を入れるべく、色々考えていたところで
打ち合わせの時間切れ
設計士さんの課題は階段の扉の場所を考えることと
打ち合わせの最終間取りの耐震強度をチェックして
柱とタレ壁が必要になる場所を確認することです。
私たちは今日の打ち合わせ中に変更した最終間取りで
本当にOKかをじっくり夫婦で話し合うことになりました
途中、2回のブログで書き終えられないかとヒヤヒヤしましたが
なんとかまとまりました
次回は家に帰ってからの夫婦の会話と言うか
打ち合わせ中には思い出さなかった気付かなかったことを
まとめようと思ってます。
↑今回ので終わりじゃないのか!?って言わないで・・・
皆様に読んでいただけていると思うと励みになります。
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