その一人は親鸞なり | 飛翔 台湾と日本の橋になる

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日本語と台湾語、両方オッケー。心と心の架け橋を目指すケンジのブログ。

前回、桃園での勉強会にいつも来られている方が、夜、少し遅れて参詣されました。


実は、


「月末収支を計算していて遅れてしまいました。


 今月は支出が多いな、どうしてだろう……?


 と考えていたところ、飼っていた犬が突然私に向かって吼えました。


 あれ?もうこんな時間!いけない!聴聞に行かなくては!」


ということがあったそうです。



アニメ世界の光・親鸞聖人の第1部前半を見られて、


「親鸞聖人は結局“死んだらどうなるか”ハッキリされたのでしょうか?」


と質問してこられたので “御臨末の御書”のお言葉を紹介しました。

「一人いて喜ばは……」


の説明を聞いて、その方は、

「あっ、今日犬が私に吼えたのは、親鸞聖人が私に


 “早く聴聞に行きなさい”


 と言って下されただと思います。


 きっとそうです。


 親鸞聖人は本当に私たちのそばにおられるんですね」


と感動していました。