【努力=成果】ではないという命題を考える。


成果とはゴールを設定した際、どれだけその目的地に近づけたかの指標である。

即ち、いくら努力しても目的地に近づけていなければ、それは成果とは言えない・・・①


努力とは、成果が上がる上がらない関係なしに、机に向かったり、鉛筆をカリカリやったり

本人の主観で「はぁはぁ、オレ今日も努力した」と認識さえすれば

それは努力となる。例え成果が上がっていなくとも・・・②


上記①②より、最初に記した命題

【「努力=成果」ではない】

は真である。



付言するなら

21世紀に努力はいらないし

成果に主観はいらない。



更に付言すると

目標の無い努力は無駄であり

目標がなければモチベーションは湧かない。


石崎力也