こんばんは、風が強くて寒くなってきましたが、皆さん風邪などひいていませんか?
震災から間もなく6年。
コミュニティーの創造・共存・交流・地域の成長と若者の活躍の場が、今もっとも大切だと感じています。
サポステ&地域の交流の場を、ものづくりを通して出来ないものだろうか。
そこで浜松町の復興住宅集会場をお借りして、地域の方々と「からくり屏風作り」を開催しました!
この開催にあたり、石巻で絵画教室をしている草刈量市先生の指導のもと、開催までこぎつけました。参加者は地域の方、サポステ利用者、スタッフ総勢25名の参加で大賑わいでした
もの作りはひとつの手段であり、目的はコミュニティーの創造・共存・交流・地域と若者の活躍の場!
まずは人間関係の構築(異年齢交流・会話を通して関係性を築くこと)や楽しさ(もの作りの楽しさ・人と関わる事の楽しさ)を知る事。
貴重な体験をし、十分に目的を達成できました。
今回お手伝い頂いた、講師始め、ボランティアスタッフ、準備に関わったサポステ利用者、参加して下さった地域の方や、自治会長、社協の方などたくさんの方に支えられ想いが形になったと思っております。
どんなに想いが強くても一人で出来ることは限られています。
皆さんのチカラを合わせてこの会が出来たこと、心より感謝いたします。
ありがとうございました!
https://www.youtube.com/watch?v=9FAG9bBxRac
↑からくり写真立ての画像をユーチューブで見つけたので興味のある方は見てね!
想いをカタチに!
石巻地域若者サポートステーション
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