土曜日に、六本木のミッドタウンにある、リッツカールトンホテル45階にて、


10貫10,000円のお寿司をいただきました。夫婦二人で、その他もろもろ頼んで、


3万でした。


正直に、ショックでした。


東北や北海道で、大体、地元のおいしいという店をリサーチしていて、


会社の上司も満足するようなお店であり、お客様の接待でも満足のいくお店で、


生ものをたべていましたが、


六本木のホテルで食べたお魚のほうが、うまいのがすごいショックでした。


贅沢産業であるお店だけに、昼間から二人で3万円も使う私たち夫婦はめずらしいみたいで、


お店のかたもびっくりされており、最後には、サービスまでいただきました。


その際に、伺ったことは、


やはり食材は、東京に集まるということ。値段が高いので、地元にはまず残らないということ。


本当に正直に、うに、いくら、たまご、トロ何をとっても、すごかったです。


あと、やはり接客がすばらしかったです。


料理長とお話しましたが、何が難しいかというと、寿司を握りことでもないし、仕入でもない、


会話をすることが難しいとおっしゃっていました。


いろんな勉強をしてきても、自分の価値観というのを、東京のど真ん中でひっくり返され、


本当にいい意味でカルチャーショックをうけました。


東京でもうまい寿司が食べれるんだと・・・・。


また、近いうちにいけたらいいなと感じた幸せな1日でした。