石川道久のブログ

石川道久のブログ。


THE SKA FLAMES (スカフレイムス)のアルトサックス吹きでもある
石川道久のブログです。

2011年5月頃から連日の「日々彼是」であります。

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開花宣言したら、
あっという間に満開になった。

三分咲き、五分咲き‥という声を聞く間もなく、どっと咲いた。



眩しくて上手く撮れないサクラかな


電車から見ていると、
あちらこちらに桜があるんですね。
「あ、これも桜だったのか、あれもか」
と、たぶん毎年同じことおもってるんだろうけど(笑)。





日本の桜の約8割は
「ソメイヨシノ」なんだそうだ。






〈染井吉野〉

江戸彼岸と大島桜の交雑種

江戸染井の植木屋から広まった…




江戸は江戸‥ですが、
「染井」というのは「染井村」のことで、
いまの豊島区「駒込」辺りのことなんだそうだ。
昔は染井村と言ってたんですね。
ここの植木屋さんたちが江戸幕末期に品種改良して作ったものが「染井吉野」なんだそうです。
最初は奈良の吉野山の吉野桜にちなんで
吉野桜と呼んだそうだが、
吉野桜の品種は山桜で染井村発の桜とは品種が違うということになり、
なんなら「染井吉野」にしましょうってことになったんだって。
明治初頭から植えられ始め、
第二次世界対戦後にまたさらに植えられて広まったという。

最初の数本が原木であとはクローンということになるって話だ。
あ、そっか。だから一斉に咲くんですね。




〈そういやそうだ聞いたことあるぞ~〉
って事柄はよくあります。

「ソメイヨシノ」の由来は以前ラジオで聞いたことがあったがすっかり忘れていた。
その時に「ソメイヨシノよりヤマザクラが好きなんです」と言ってた人がいて、
へそ曲がりがいるもんだなぁって思ったんですが(笑)
少しはその気持ちがわかるような気もしてきた。



「今年は桜が咲きませんでした」
ということは聞いたことがない。
世の中にどんなことが起きようとも
毎年同じ時期にきちんと咲きますからね、偉いなぁって思います(笑)。


花見という宴会は嫌いですが、
桜を眺めながら今日も歩く。






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発祥の話、発展の話
これは発見の話でもあります。
はい。自分にとっての。




Charlie Parker's “Classic” Quintet (1947)

Charlie Parker(as)
Miles Davis(tp)
Duke Jordan(p)
Tommy Potter(b)
Max Rorch(ds)





1940年代に、
ジャズとジャンプ・ブルース(後にリズム&ブルースとも呼ばれる)
が別れたというか、
枝分かれしていったことがわかります。
黒人音楽変転の時代でした。

ジャズはビバップという新しいスタイルが登場しました(当時には前衛音楽的といってよいぐらい)。
ダンス音楽としてのジャズから脱皮した、
鑑賞音楽としてのジャズが生まれてきました。

「リズム&ブルース」はジャズから枝分かれしただけでなく、
黒人の南部(の田舎)から北部(の都市部)への移住とともに発展してきた(これはジャズと一緒です)ブルーズやブギ・ウギをも基盤に生まれた都市型のブルーズと言ってよいものですが、線引きが難しかったり、
定義が難儀で幅広く
黒人音楽のことを指したりすることばであったりします(なかなか訳解ですね)。




1940年代のジャズ・シーン諸々から、
発展話を続けてみます。



←から
Lester Young,Charlie Parker


革命的アルトサックス奏者の
チャーリー・パーカー(1920-1955)には
登場していただいてますので、今回は、
革命的的テナーサックス奏者から。

ジャズ黎明期には全く使われていなかった
テナーサックスがジャズの花形楽器となるには、
「コールマン・ホーキンス」(1904-1969)
の登場を待たなければいけませんでした。
1923年にニューヨークへ進出しフレッチャー・ヘンダーソン楽団でのプレイで注目されました。
ホーキンスのジャズ・テナー奏法が確立したのは1929年頃とも云われていますが、
ちょうど不況の時代でしたので、
1934年から39年までホーキンスはヨーロッパに移り演奏活動を行いました(この時にジャンゴ・ラインハルトとセッションを繰り広げてます)。
ホーキンスが渡欧中で不在の本国ではホーキンスに影響を受けたテナー奏者が登場してきます。
チュー・ベリー、ベン・ウェブスター、
白人のバド・フリーマン。
そしてカウント・ベイシー楽団の両雄の
ハーシャル・エヴァンスと
レスター・ヤングです。

「レスター・ヤング」(1909-1959)は、
ホーキンス・スタイル一色だった時代にそれとは全く違った、
軽やかで滑らかかつ繊細なスタイルで登場しました。流麗でノン・ヴィブラートの柔らかい音色は、これはいままで誰も聴いたことがないサウンドだったのです。
酒脱ということばが当てはまるかもしれませんね。
この演奏に、
このあとビバップを生み出すことになる、
チャーリー・パーカーやチャーリー・クリスチャンなどか影響を受けたのでした。

チャーリー・パーカーは
「『ビバップ』は中西部(=カンザスシティ)のビートとニューヨークのスピードが合体して生まれたジャズだ」と言っていますが(的確な名言)、
レスター・ヤングはミシシッピ州生まれでしたがカンザスシティのジャズ・シーンで活躍していたし、
チャーリー・パーカーはカンザスシティ出身です。

1930年代~40年代(ソニー・ロリンズとジョン・コルトレーンが登場してくるまでは‥)のテナーサックスはコールマン・ホーキンスとレスター・ヤングの時代だったのであります。


レスター・ヤングの初めてのリーダー・セッションでの録音は、
1943年12月28日 ニューヨークで行われました。
すでにベイシー楽団などで活躍しキャリアは約7年でしたが‥
レスター・ヤング名義では初の?録音になります。

「Commodore」という1938年に始まったインディペンデント・レーベルの走りに
「カンザス・シティ・シックス」名義で吹き込んだ傑作録音があります。




Lester Young The Kansas City Sessions
(Commodore)

1938年3月と9月、1944年3月の録音が収録されてます。
38年のセッションは絶頂期と言ってもよいぐらいです。必聴。




1940年代前半
レスター・ヤング名義では初の録音が行われました。
ハリー・キムというジャカルタ生まれのジャズ・フリークがプロデュースし、
1940年に立ち上げた「KEYNOTE」レーベルに吹き込まれました。




The Complete Lester Young On Keynote
(Keynote/Mercury)



初リーダー録音は、
「レスター・ヤング・クァルテット」
レスター・ヤング(ts)
ジョニー・ガルニエリ(p)
スラム・スチュワート(b)
シドニー・カトレット(ds)
いずれもこの時代の名手。

後半に収録されているのは、
1944年3月22日のセッション。
「カンザス・シティ・セブン」
カウント・ベイシー楽団の同胞が集まった。
レスター・ヤング(ts)
バック・クレイトン(tp)
ディッキー・ウェルズ(tb)
フレディ・グリーン(g)
ロドニー・リチャードソン(b)
パパ・ジョー・ジョーンズ(ds)
カウント・ベイシー(p)
悪いはずがない顔触れだ。
ちなみに、ベイシーは「DECCA」レコードとの契約の都合で、
「プリンス・チャーミング」(笑)という変名になってます。


録音ストライキ中(以前に触れています)の時代でしたが、
早くに和解し再始動した「SAVOY」レーベルに、
1944年4月18日のアルトサックスと歌のアール・ウォーレン名義のカウント・ベイシー楽団で、
同日、ピアノのジョニー・ガリニエリとのセッションで、
カウント・ベイシー、フレディ・グリーンとの1944年5月1日レスター・ヤング・クインテットで吹き込んだ演奏が纏めてある



「BLUE LESTER」(Savoy)

も素晴らしいです。



レスター・ヤングは1944年5月1日のセッションを最後に約2年の兵役に就きます。
兵役が課せられていた時代だったのです。
ミュージシャンたちは理由をつけ逃げまくっていたそうなんですが‥
優秀なメンバーが兵役でいなくなり縮小を余儀なくされたビックバンドもあったという話も残っています。
レスター・ヤングは兵役期間中に受けた黒人差別にかなりダメージを負ってしまい、
さらに飲酒癖とお薬癖も重なりしだいに輝きを失っていってしまったといいます。
30年代後半のカウント・ベイシー楽団での演奏、カンザス・シティ・シックスでの演奏、そして「ビリー・ホリデイ」とのジャズ史上最も美しいコラボレーション‥‥から
44年5月1日までが、
レスター・ヤングの絶頂期であった‥というのが通説です。
まあ、確かにそうかもです。
1950年代「Verve」レコードからの作品はたくさんありますが、
一部を除いては確かにそうかもしれません。


1946年の3月と4月の始めに録音した音源は
ベースがいないトリオです。




レスター・ヤング・トリオ
(Verve)


レスター・ヤング(ts)
ナット・キング・コール(p)
バデイ・リッチ(ds)

なかなかロマンチックな演奏です。
寛ぎと躍動感に充ちた演奏がまだ聴けます。
ナット・キング・コールのピアノも聴きもの。
全編ブラシュ・プレイのバデイ・リッチもご機嫌だ。






廃盤扱いであまり市場では見かけませんが、
「BLUE NOTE」レーベルから1997年に突然発売された未発表ライヴ録音がありました。




Sarah Vaughan/Lester Young
One Night Stand
The Town Hall Concert 1947
(BLUE NOTE)


1947年11月8日
ニューヨーク タウンホールでのコンサートを録音したCDです。

「サラ・ヴォーン」(1924-1990)との
共演コンサートで、
半分がレスター・ヤング・セクステットの演奏、
半分がサラ・ヴォーンの歌。
ドラムスとベースは同じミュージシャンで、
ドラムスは「ロイ・ヘインズ」だ。
ビバップ世代のドラムスなんで、
いままでレスター・ヤングと共演してきたドラムスとは明に違う。
このレスター・ヤングとの共演は貴重。
面白い。
レスター・ヤングはコールマン・ホーキンスと違ってビバップというスタイルに興味がなかったのか、自身のスタイルから影響を受けたのを当然知っていただろうか感心を示すことは最後までなかった。



サラ・ヴォーンは、
1924年ニュージャーシー州ニューアーク出身。
子供の頃から教会で歌っていたという。
18歳で「ビリー・エクスタイン」にスカウトされ、「アール・ハインズ」の楽団へも加入し活躍し始めたのが、この頃。
50年代からは傑作を次々《歌います〉。


1曲だけですが、
サラ・ヴォーンとレスター・ヤングの共演が聴けます。
レスターと言えば…ビリー・ホリデイとのコラボレーションが有名ですから、
これは驚きの演奏です。
素晴らしい。一言で良いでしょ。





レスター・ヤングに聴き惚れて
今日は終る。






The Complete Lester Young Sessions
on Verve
(Verve)


Verveへの録音全集。未発表もの収録。

サックスを構える手が逆なんだってば~
のジャケット・イラストが残念だなぁ。



























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サッカーのJリーグは開幕してますが、

春の甲子園も一番面白いベスト8まで来てます。今日ベスト4が出揃うようですが、
良いピッチャーがたくさんいて活躍しているようです。春は投高打低の傾向になりますね。
今年は高校野球甲子園大会100年というメモリアル・イヤーなんだそうで、
過去の名勝負名場面や名選手を紹介する番組がやってましたが、
あれは見ちゃいますね~
燃えますね。


こっちも燃えたいのがプロ野球。
セ・パ同時開幕してます。

2試合終わって、今日3試合目ですが、
恒例の?順位予想です。



セントラル・リーグ

1 読売ジャイアンツ
2 広島カープ
3 阪神タイガース

4 東京ヤクルトスワローズ
5 DeNAベイスターズ
6 中日ドラゴンズ



セ・リーグはなんだかんだいっても、
なんだかんだあっても、
ジャイアンツでしょ。
黒田の帰国復帰で広島の話題が多いですが、
昨年よりは混戦にはなります。






パシフィック・リーグ

1 ソフトバンクホークス
2 オリックスバッファローズ
3 日本ハムファイターズ

4 西武ライオンズ
5 千葉ロッテマリーンズ
6 東北楽天イーグルス



ノムさん野村克也氏曰く
「ピッチャーに名監督なし」
ということは、
ホークス新監督はピッチャー出身の
工藤公康でコーチ経験もなくいきなり監督になった人だ。
ということは、ホークスの優勝2連覇はない?(笑)
ホームのヤフースタジアムにラッキーゾーンが出来たそうだ。ホームランが出やすくなったということは、ホームランを打たれやすくなったということになる(笑)
さて、どっちに転ぶかな?楽しみ。


昨年あとちょっとで優勝を逃した
オリックス。
新加入選手を見たら…
ブランコ、バリントン、中島裕之、小谷野
というなんだこれは?の名がずらりあった。
じゃ、優勝だ。…とはいかなそうなのは、
ピッチャーのエース金子しだいだからであります。


パ・リーグも昨年同様混戦になりますから、楽しみにしております。



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