A2で迫力がありますね。。
青年部メンバーの写真が載っています
そして下の方には、、、
「トータル家電ライフ」で検索とあります!(写真切れててすみません。。)
が、現時点(2012年10月5日)ではまだ検索に引っ掛かりません
このポスターが世に出るまでに間に合うのでしょうか?
(11/16現在、トータル家電ライフで検索すると、だいたい3位以内をキープしているようです。いずれの目的は、MDKで検索してこのサイトがトップにくることを目的としていますが、まだ道険しです。)
そしてそして!!
MDKジャンパーもできました
イベントなどで着用する予定です
イベントといえば、
10/14(日)に石川県産業展示館3号館にて「石川の技能まつり」が開催されます。
私たちも少しですが参加させていただくことになりました。
もちろんこのジャンパーを着ていますので
見かけた方はぜひお声掛けください
MDK(まちのでんきや)同業者の皆様へ
このジャンバーは、石川県電器商業組合金沢支部SNB(青年部)メンバーが、
MDK(まちのでんきや)ブランド化!を究極の目的に、知恵を絞り制作しました。
現在着用しているのは、金沢支部メンバー20人だけですが…
いずれは県全体に広め、あまねくMDK(まちのでんきや)スタッフは、営業マンから女性事務員に至るまで、皆で着用し、行く行くは全国のMDK(まちのでんきや)スタッフの方々に着用してもらえたら…との夢を抱いています。
「MDKってなに?」と、思われることでしょう。
なんでアルファベットなの?自己満足なんじゃないの?など、現にこれまでにもご批判をいただいております。
が、どうでしょう、大型店やネット通販の台頭もあり、ますます居場所を失いつつある町の電気屋業界では、一部の優秀なお店がそれぞれ独自の努力で頑張ってはいるものの、それでも世間の大半の方々から見れば、「町の電気屋」なるものを、漠然とただ価格が高い店、いまどきそんな店まだあるの?ぐらいにしか見られていないことも事実です。
が、一方で、高齢化社会を迎え、たとえば高い所のランプの交換ができず、私たちのようなスタイルのお店を必要としてくれている方々がいることも事実です。
MDK(まちのでんきや)は、お客様から相談を受けたら、現場へ走り、生のお客様の声に耳を傾けます。
「テレビが映らない」と相談を受ければ、現地へ走り、なにが不具合なのか調べます。
もしテレビに不具合があれば、テレビの修理や買い替えを検討するでしょうが、そうではなく、アンテナ設備に不具合があったらどうでしょう。
そう考えると、一口にテレビが映らないといっても、テレビが悪い場合もあれば、アンテナに不具合がある場合もあります。
もし、MDK(まちのでんきや)という存在がいなかったらどうでしょう。
テレビが映らない、なら、新しい品を買うことにしようと、お店に走り、テレビを買い替えました。
ところが、あとで実は不具合だったのはアンテナ設備の方だったということがあるかもしれません。
テレビは実は買い替える必要がなかったという失敗をする人がいるかもしれません。
本当にテレビが悪いのかどうか…メカに弱い方にとっては、やはりMDK(まちのでんきや)は必要です。
ひいては、家電とインフラと、安全安心がセットになって、初めて快適な家電ライフを営むことができるのだということを宣伝できているようで、じゅうぶんに浸透しているとはいえません。
私たちは、この考え方を、トータル家電ライフといっています。
トータル家電ライフをヒントに、MDK(まちのでんきや)の存在所以について、考えてみるとします。
インターネットで調べてみよう!と思った人がいたとします。
検索キーに、なんと入力すればいいでしょうか?
町の電気屋
街の電気屋
町の電器屋?電機屋?
電気屋?電気店?
言葉も漢字もまるで統一感がなく、入力した用語や文字によって、辿り着くサイトはまちまちです。
そんなことだとMDK(まちのでんきや)についてのメリットを確認しようにもなすすべがありません。
そもそも、MDK(まちのでんきや)の存在意義について訥々と綴っているサイトには、なかなか行き着くことができません。
それならば、自分たちで作ろう!
そのとき検索キーに迷わず入力ができる「これ!」というキーワードを作ろう!
との思いから、金沢SNB(青年部)は議論を始めました。
そして、掲げたキーワードが「MDK」です。
なんでアルファベット3文字なの?と問われれば、逆に問いたい。
母体となる電器商業組合は、石川のそれは「電器」ですが、隣県のそれは「電機」です。
全国は「電機」です。
やはり統一感がありません。
と思っていたら、全国電機商業組合は、アルファベットで「ZDS」と名乗っているではありませんか。
発想は同じようなものではないでしょうか?
それならば、わかりやすくて、間違えようもなく、なんとなくそれらしく見えてしまうともいえます。
そもそも、秋葉原でAKBなら、町の電気屋はMDKでいいじゃん!という、簡単な発想が発端でした。
もしご批判があれば、指摘してください。
なにより悔しいことは、世間の大趨勢から、「無関心な存在」にMDK(まちのでんきや)が置かれてしまうことです。
それより賛否があっても、議論を巻き起こし、話題にさえなれば、中にはハッと気づいてくれる人がいるかもしれませんし、元々お得意様なら、再認識してもらえることでしょう。
MDK(まちのでんきや)スタッフの皆さんが、ジャンバーを着用してくださることで、
町行く人が、
「最近あのジャンバー着ている人よく見かけるね」と注目を浴び、
「MDKってなあに?」 と疑問を抱く人もいれば、
「あぁ、MDKね、じゃあ価格が高いはずね」との意見もあれば、
「価格は高いけどMDKに任せておけば安心ね」「安全安心を考えれば、MDKの方が安いかも…」になってくれれば、最高のMDK(まちのでんきや)冥利に尽きます。
MDK(まちのでんきや)のブランド化、それがMDK(まちのでんきや)ジャンバーの出発点であり、象徴というわけです。
今こそ!MDK(まちのでんきや)維新を!
金沢SNB(青年部)一同