お腹ポッコリ解消法 3 | 薬にたよらない生き方

お腹ポッコリ解消法 3

下腹ポッコリの3大要因、お腹の筋肉のゆるみ、内臓下垂、骨盤の広がりは年齢とともに起こってきます。


見た目が良くないだけでなく、高血圧、心臓病、大腸がんなどの原因にも関係します。


今回は骨盤の広がり対策を取り上げたいと思います。


座布団などを腰にあて、仰向けになります。


そのとき、足の親指はくっつけてはなさないようにします。


下腹を手で強く押しながら息を吸い込み、おなかをへこませる。


それから4秒くらい口から息を吐いて、最後の一息は鼻から勢いよく吐き出します。


下腹ポッコリ対策の3つの運動を3回にわたりご紹介しましたが、3つとも空腹時に行うのがいいでしょう。


朝昼晩と一日三回、それぞれ食事前にすると効果的ですよ。




いかがでしたでしょうか?


日本はまだまだ薬社会です。

でも薬を飲まないでも良くなる方法は沢山あります。


ヨーロッパの病院では、症状によって薬以外の方法を選択するケースが多いんです。

それだけ有効だし、カラダにとってもいいわけです。


そんなに良い方法があるのに、知らない人があまりにも多いのが残念ですし、知っていただきたいので、毎回ブログを書かせてもらっています。


我々は、自然医学をベースに、薬に頼らない美容や健康法を行うプロ集団です。


もっともっと知っていただきたいですし、

もっと詳しく「自分にとって何がいいのか」を知りたい人のためにお知らせしますと、

我々のところでは、まず、個々の生活習慣を分析して、何を食べたらいいか、食べないほうがいいか、どういう運動がその方に必要なのか、具体的にわかります。


これがわからないから病人が減らないんです。


つぎに我々が行なっているケアの考え方ですが、

キレイにしても健康にしてもつながっているととらえてケアを行います。


例えば、スキンケア。(しわ、たるみ)


肌だけが衰えるわけではないですよね。

なので、我々は、老化5大因子(内臓、神経、ホルモン、筋肉、骨、)を元の位置に戻したり、弱っている機能をアップさせることをスキンケアと同時にやることで、スキンケアだけを行うより、はるかに効果が出るわけです。本当に違います。


あるいは、どうしても取れないコリ。

コリがいかにカラダに悪影響を及ぼしているか、知っている人は意外に少ないですよね。


肩こりは高血圧、糖尿病、肝臓病、心臓病、難聴、を招く。

首こりは脳卒中、うつ病、ボケ、頭痛、視力低下を招く。

背中のこりは胃腸障害、背骨の歪み、骨粗しょう症を招く。

実は肌やダイエットにも悪影響なんですよ。


ひどいコリは、マッサージに行ってもなかなか取れないですよね。

筋肉って何層にもなっていて、表面だけをほぐしても取れないんです。

さらに、コリ5大因子(神経、内臓、血管、筋膜、骨)が大きく関わっているので、我々は、筋肉の奥のこれらの因子をマッサージと同時に行うことで、筋肉マッサージだけを行うより、深部のコリが取れるんです。


たとえ美容目的でも、我々はリハビリや栄養学、生理解剖学などの医学の技術や知識が必要と考えます。

なぜかというとそのほうが、絶対的に効果を出せるからです。


薬以外のもっといい方法を知っていただいて、それを受ける人がもっと当たり前になって、それを学んだプロがもっともっと日本にも増えたら、必ず病人や寝たきりが減って、歳を重ねても元気でキレイな方が増えるでしょう。



ちょっと今日は力入ってますけど、知っていただくことで、きっとお役に立てると思うから、ご案内させていただきました。



by  インテグラシー


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