手術からのクリスマス

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昨日はBUHIの手術でした。

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写真は術前。

今回の手術は全身麻酔を用いるモノだったのですが、フレンチブルドックをはじめとする鼻ぺちゃの短頭種は全身麻酔を使う際に呼吸困難に陥り稀に死亡する可能性が高いと言われているので、今生のお別れになるかもしれないと思い収めておきました。

ちなみに今回行った手術は、去勢と、短頭種気道症候群に伴う気道を塞ぐ大きい軟口蓋(喉ちんこ)の部分切除と、狭い鼻の穴を広げ空気の通り道を増やす手術になります。

去勢に関しては個人的には元々やるつもりはなかったんですが、健康診断をする中で、停留睾丸という、体内に睾丸が留まったまま下に降りてこない病気だという事が発覚した事で考える様になりました。

ちなみに停留睾丸は遺伝的なモノなので、一般的には繁殖に使ってはいけないと言われています。

だとすると、ペットショップで購入したウチのBUHIは何で停留睾丸なんだろう?という疑問はあるのですが、まあ、そこは置いといて。

停留睾丸の雄犬は一般の雄犬に比べて精巣ガンに掛かるリスクが、5〜10倍と言われているのですが、いざ年老いた時に発病した際に全身麻酔を使う手術は体力的にもしんどいので若い内に、と去勢を考えるに至りました。

機会があればの話ですが、繁殖については考えた事もあったので、「停留睾丸の犬は繁殖に使えないよ」と動物病院で言われた時はショックでしたけど。

まあ、それも置いといて。

ちなみに、巷では去勢をすると性格が穏やかになるとか言われていて、何も考えずに言われるままに去勢される飼い主さんもいるかと思いますが、自分なりに勉強した見解では、去勢で性格は変わる事はないので、しっかりしつけして下さいと思います。

まあ、それも置いといて。

今回のメインは短頭種気道症候群の手術でした。
よくテレビの番組でイビキのうるさいフレンチブルドックを見かける事があるかと思いますが、人間同様、イビキがうるさいというのは気道が塞がれているから起こる現象なんですが、フレンチブルドックは軟口蓋(喉ちんこ)が他の犬より大きく、気道を塞ぎやすい構造になってます。
冒頭で全身麻酔によって呼吸困難に陥りやすいという事を書きましたが、コレも大きな軟口蓋によって気道が塞がれる事が原因の一つみたいなんですけど、この正常に空気が取り込みにくい構造が、後々内臓に負担を掛けると言われていて、こちらも年老いてからの手術より若い内の方が改善されやすいとの事で手術しました。

長々と書きましたが、無事に帰ってきてくれて良かった。

その一言に尽きます。

まあ、一日明けて既に元気に動いてますし、人間に比べれば痛覚も鈍いでしょうが、自分に置き換えれば相当痛い事されてるのは事実ですからね。
当面は安静にして様子を見守ろうと思います。

健康である事が一番のプレゼントだと気付いた37歳のクリスマスイブでした。

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本日のBUHI。
鼻の穴が気持ち大きくなってます。

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皆々様に、メリークリスマス🎁🎅