2017年02月03日放送映画・ツナグ(2012年10月6日,日本,129分) | 芸術家く〜まん843

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死んだ人に一度だけ
会えるとしたら…?
その奇跡が、想いをつなぐ

本当に大切なものとは何なのかを教えてくれる
松坂桃李主演の心震わす感動作

たった一度でいい、大切な人に会いたい…。
決して叶うはずのない願いを叶える
“使者(ツナグ)”と、
彼を取り巻く人々の人間模様を描き出す
感動作が登場!!
ツナグを演じるのは
新日曜ドラマ「視覚探偵 日暮旅人」主演の
松坂桃李。
樹木希林、桐谷美玲、遠藤憲一、橋本愛、
佐藤隆太、八千草薫、仲代達也ら
超豪華キャストが勢ぞろい!
“本当に大切なもの”は
何かを教えてくれる、
「命」と「愛」の物語だ。

○ストーリー○

生きている人と死者をつなぐ
使命を背負った
高校生・歩美が担当することになったのは…?

歩美(松坂桃李)は、
生きている人と死者の間をつなぐ
特殊能力を持つ“使者(ツナグ)”の跡継ぎ。
幼い頃に、
母・香澄(本上まなみ)と
父・亮介(別所哲也)を亡くし、
先代のツナグである
祖母のアイ子(樹木希林)と
2人で暮らしてきた。
両親の死には暗く悲しい影があり…
歩美は悩みながらも、
真相を確かめる勇気を持てずにいた。
そんなある日、
アイ子が体調を崩し、
歩美は本格的にツナグとしての
修行を受けることになる。

歩美が初めて担当することになったのは、
亡き母のツル(八千草薫)に会いたいと
切望する畠田(遠藤憲一)。
ツナグを詐欺師扱いする畠田に
歩美は反発するが、
結局アイ子の指示通りに
彼と母を再会させてあげることに。
ツナグの力で再開することができるのは、
生者にとっても死者にとっても
たった一度きり。
歩美は初めての仕事で、
自らの使命の重みに気付くのだった。
次なる依頼人は、
歩美の同級生で演劇部ホープの嵐(橋本愛)。
嵐は、
事故で亡くなった親友・御園(大野いと)に
会いたいのだという。
一方、
7年前に失踪した恋人・キラリ(桐谷美玲)を
忘れられずにいる土谷(佐藤隆太)は、
アイ子からツナグの存在を教えられる。
しかし、
彼女との再会をツナグに
依頼すべきか悩み続け…。

2つの依頼を通して
ツナグの役割を継ぐ決意を固めた歩美。
しかし、
自身がツナグになるということは
歩美が亡くなった両親に会えなくなることを
意味していた…。

○キャスト○

<渋谷歩美>
 松坂桃李
<渋谷アイ子>
 樹木希林
<土谷功一>
 佐藤隆太
<日向キラリ>
 桐谷美玲
<嵐美砂>
 橋本愛
<御園奈津>
 大野いと
<畠田靖彦>
 遠藤憲一
<渋谷亮介>
 別所哲也
<渋谷香澄>
 本上まなみ
<御園奈々美>
 浅田美代子
<畠田ツル>
 八千草薫
<秋山定之>
 仲代達矢

○スタッフ○

<原作>
 辻村深月「ツナグ」(新潮文庫刊)
<監督・脚本>
 平川雄一朗
<音楽>
 佐藤直紀
<主題歌>
 JUJU「ありがとう」
 ソニー・ミュージック
アソシエイテッドレコーズ
<製作指揮>
 城朋子
<制作>
 藤本鈴子
 長坂信人
 市川南
 伊藤和明
 阿佐美弘恭
 藤門浩之
 松田陽三
 北川直樹
<エグゼクティブプロデューサー>
 奥田誠治
<Co.エグゼクティブプロデューサー>
 神康幸
<プロデューサー>
 伊藤卓哉
 小林誠一郎
<撮影>
 中山光一
<照明>
 松本憲人
<録音>
 小宮元
<美術>
 花谷秀文
<装飾>
 寺尾淳
<編集>
 伊藤潤一
<VFXスーパーバイザー>
 小坂一順