MVM 代表 石田希世士のブログ

『農産物業界のEXCELLENT COMPANY』を目指す経営者のブログです。


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例年のごとく仕事始めから外廻りが続き、ご挨拶が遅くなりました。  皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。

 

年明けからトランプ氏のつぶやきに振り回される世界経済・・・・為替や株式市場も安定しませんね。  米国の最高権力者が持つ影響力がこれほどすごいものとは・・・・

 

地政学的リスクも収束するム-ドにありません。 先月にはイタリアの金融危機が囁かれ年初にはトルコでテロがありました。  朝鮮半島の政情も不安定であることは言及するまでもありません。

 

トランプフィ-バで足元のム-ドは悪くはありませんが、2017年の世界情勢も”不確実性”の高い見通しだと言わざるをえません。

 

そして、今年に限らず近未来を展望すると、政治情勢よりテクノロジ-の進化による影響の方が気になります。  

 

年末のブログでも触れましたが、AI(人工頭脳)や自動運転などの実用化が現実味を帯びてきました。 

 

AIはこれから指数関数的に進化し、2045年は”シンギュラリティ”に到達する・・・いわゆるAIが人間の頭脳を越える年と予想されています。 

 

自動運転は2021年が実用化の元年になるとの予想があり、これから一体どんな世界が待っているのでしょうか・・・・。

 

これからの四半世紀は、(我々の想像を越える)時代環境の大きな変化があろうとの見通しだけは確信を持って言えそうです。

 

「会社の目的は永遠に存続すること。 いかなる時代環境においても利益の出せる仕組みを確立すること」

 

地方(仙台)にあるエクセレントカンパニ-アイリスオ-ヤマの企業理念の第一条です。 時代がいかなる変化を見せようと生き残る、利益を出し続ける。

 

企業理念第一条を実現するために編み出されたのが、メ-カ-ベンダ-(製造問屋)という独自のビジネスモデル。  

 

生き抜くには時代のニ-ズにあった商品開発を続けることに加え、(自社で)新しい需要を創出する事が肝要との事。  

 

大山社長の著書を拝読しておりますが、企業生存の指南書となりそうです。 

 

弊社はこれからも生き残りをかけ、皆様からご支援を頂き続けられるよう尽力いたします。  引き続きのご指導・ご鞭撻を宜しくお願いいたします。  

  

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本年も残すところわずかとなりました。  2016年は英国のEU離脱や米国第一主義を謳ったトランプ氏の大統領当選など間違いなく世界史に刻まれるべくエポックメイキングな出来事が続いた年でした。

 

悲しいことに日本経済はこれらのニュ-スを含めた外部環境の変化に右往左往するばかり。 為替や株価の浮き沈みが本当に激しかった。  日本経済が如何に貿易に依存しているか・・・・旧態依然とした経済構造が浮き彫りになった気もします。

 

ところで、上記の米英に起きた歴史的な事象はグロ-バル主義から保護主義への回帰とされていますね。 

 

たしかに、数年前の”リーマンショック(世界同時恐慌)”に代表されるように最近の10年ぐらいはグロ-バル経済の暴走ぶりや行き過ぎが目立っていたので一服するいい時期かもしれません・・・。  

 

しかし、複雑系とも言える相互に絡み合った世界経済の方向転換は容易でありません。  また過激な保護主義が進んでいくと、ついには全体的な経済効率の低下を招き貿易摩擦などの問題がより深刻になっていきます・・・・。

 

新しく米国大統領に就任するトランプ氏にはその辺りの”さじ加減”に配慮したリーダ-シップを期待したいところです。 まずは1月の就任時における初動に注目ですね。

 

話が変わりますが、ビジネスの世界ではAI(人工知能)や完全自動運転などの次世代のテクノロジ-関連のニュ-スが目立ったように感じます。 

 

数年前は夢のような世界であったものが実用化に向け開発や企業間の提携などが加速度的に進んでいる・・・・そんな印象。

 

また、我々のビジネスが関係している小売業界ではEC界の王者アマゾンに注目が集まっています。  

 

今月にはレジが不要のスーパ-マーケット”Amazon Go”(社員向け)が開店したとのニュ-スがありました。 来年には一般の人でも利用できるようですね。 

 

レジにおける精算が不要になる・・・・・これは間違いなく消費者の便益を高める大きなイノベ-ションはないでしょうか。 

 

アマゾンはしっかりと技術面における特許も取っているので、今後レジレスシステムの供与を商売としていく可能性もあります。

 

加えて、”Amazon Go”はAIが管理するリアル店として全米で2000店舗作る予定との事。 ネットとリアル店の両方で攻勢をかける同社が小売業界の世界制覇という巨大な野心を持っていると噂されるのも納得です。  

 

さて、とめどない話はここまでとし、弊社MVMの2016年はどうであったか・・・・。

 

おかげさまで本年も一定の企業成長を果たす事ができました。 しかし様々な課題が浮き彫りになった年でもあります。 

 

例えば今年の企業成長は主要品目の貢献によるところが多く、開発商品の伸長がいまひとつであったこと。  

 

パキスタン産マンゴなどはその典型でした。 商品が持つ潜在力は高いのですが供給体制が全く出来上がっていない状態。 来期は一からやり直しです。   

 

また野菜のアイテムでは品不足によるロスが続き、供給力の向上も引き続きの課題となりました。 今年は北海道に台風が三度上陸するなど天候不順が頻発しましたが、来季以降も異常気象は続くものと考え対策を講じなければはなりません。

 

年初で触れましたが、2016年は中長期的な企業成長をめざし先行投資を次々と実行した年でもありました。 

 

千葉県に建設した”アップルシ-ド”(カットりんごの製造工場)、北海道に設置した南瓜専用の光センサ-に収穫機と果敢に攻めました。     

 

来期はこれらの工場・機械設備をフルに稼働あるいは活用し事業の競争力に磨きをかけていきたいと考えています。  

 

皆様、今年もお世話になりありがとうございました。  弊社は”業界のエクセレントカンパニ-”を目指し来年も更なる企業成長を目指して参ります。 

 

これからも引き続きのご支援・ご指導ををよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

     

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任天堂は11月29日、マリオなどのキャラクターが登場し、同社のゲームの世界観を体験できるテーマパークを、大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパン、米ユニバーサル・オーランド・リゾート、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドにそれぞれオープンすると発表した。 今後、数年以内の開業を目指す。

 

今週初めにこのニュ-スを見て、ひょっとして年間来客数においてUSJがTDL(ディズニ-ランド)を抜く日は近いのではと感じました。

 

USJはエンタ-テイメント産業のプラットフォ-ム戦略に取り組んでいるように思います。  

 

映画界だけでなく、エンタ-テイメント(ゲーム・アニメ・マンガ・TVなど)という分野に属するすべての産業から人気コンテンツを採り入れたアトラクションを提供する。 

 

今夏に話題を集めた”妖怪ウオッチ”や”ワンピ-ス”のアトラクションはまだ記憶に新しいですね。  

 

愚息が期間限定の”妖怪ウオッチ”を楽しみたかったようですが都合の良い日に予約が取れず残念な思いをしました(親バカですいません)・・・とにかくすごい人気でした。

 

日本が世界に誇るエンタ-テイメントはゲ-ム産業とアニメ・マンガ産業である事に異論がある方は少ないでしょう。  ですので、海外からの観光客に対してもゲームやアニメは魅力あるコンテンツである事は間違いありません。

 

エンタ-テイメントと言えば芸能界もそうですね。 USJの場合、スマップや松岡修造さんが親善大使になりAKBなどのアイドルのイベントなども行われています。  日本のアイドルも海外ではマニアなファンが多いようです。 

 

一方、テーマパ-クの王者、TDLはディズニ-というコンテンツに限られた戦略を取らざるをえない。 ディズニ-自体は世界最強と言っていいほどの人気コンテンツですが、その枠組を越える事が出来ないジレンマがあるように思います。 

 

IT業界で言えば、TDLはマイクロソフト、USJはアップルやグ-グルといった構図でしょうか・・・。

 

翻って、我々の本業である商社も昨今は貿易の機能より、新しい商品のプロデュ-ス能力や新しいビジネスのプラットフォ-ム力の方が期待されているように思います。  

 

手前味噌になりますが、我々自身も商社機能を生かしベビ-リ-フやカットりんごなどの海外の人気食材の事業化を進めて参りました。  

 

また、(商社ゆえ)野菜の園地やカットフル-ツ工場の経営あるいは今年から始まったコントラ事業(農作業請負業)という新しい事業形態にもチャレンジ出来たように思います。  

 

本業が製造業でしたらもっと戦略が硬直的になっていた気がします・・・。

 

これからも農産物の専門商社として、新しいビジネスやサービスにチャレンジきる能力を高めていかなくてはなりません。 具体的にはマーケティング・財務・情報・リスク管理そして語学を含んだコミュニケ-ションの能力などですね。 

 

そして、国内外の農産物サプライヤ-から新しいビジネスの受け皿いわゆるプラットフォ-ムのような役割を期待される存在になりたいと考えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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