ワインのシミ抜き
はい、皆さんワインってお好きでしょうか?
僕がレストランで働いていた20代には、トーション片手にソムリエナイフを使いこなし、ワインのテイスティングをお勧めしたりと、ワインを売ってました。
特にスパークリングワインを開けるのが、ちょっとドキドキでしたね~。
あと、世界のビールも売ってました、バドワイザーはもちろん、ハイネケンとかチンタオとかレーベンブロイとか色々、コロナビールは特に美味しそうに見えましたね~、ライム突っ込んで♪
はい、
実は僕、お酒は飲めませんが(笑)
その美味しいワインも、お洋服についてしまうとやっぱりショックです。
↓↓↓白いパンツに付いてしまった赤ワイン
おはようございます、シミ抜き修復師『のぼっち』です、まいど!
今回のシミ抜きは、お家である程度のシミ抜き処理を試みたのですが、どうしても、うっすらと赤い色素が抜けないとの事で、シミ抜きのご依頼を受けました。
最後に残るのは色素
お家で色素を取るには、酸素系の漂白剤を使用して取るしか方法はありません。
しかし、中々温度を上げて漂白するのはめんどくさくてやり難いです。
さらには、パンツに、ラベルやリベットやスパンコールなどが装飾されていて、自分で漂白するにはやはりハードルが高いですよね。
↓↓↓プロには、部分的に漂白するシステムと技術があります。
部分的な処理のメリット
はい、最近ではお家でも部分的にシミ抜きが出来るような、ハンディータイプの機械もあります。
でも、色素のシミを取る時の一番のポイントは、熱です。
部分的に色素を除去するには、漂白の効果を高める為に熱をかけます、そうする事で、色素が破壊されて取る事が出来るのです。
これが、お家では中々出来ないんですね。
↓↓↓今一歩のところで、取れないシミがあればプロに任せてね♪
はい、キレイになりました♪
ではでは~
俺はワイン取ったぞ!と言う方も
最後の少しが気になるのよね~♪と言う方も
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