お洋服付属品のベルトでも汚れてたらヤッパリとても気になりますよね | 年間シミ抜き4900点のクリーニング屋さん☆シミ抜き修復師だから知ってるお役立ちブログ

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大阪府吹田市五月が丘のクリーニング店 京技術修復師&クリーニングアドバイザーのいるお店ですシミ抜きの技術が違います!



はい、皆様おはようございます。
シミ抜き大好き修復師の、『のぼっち』、ことオノウエです、毎度~!



付属品もお洋服の重要なポイントです
そうです、付属品と言う言い方をしますが、お洋服のポイントになります重要なファクターです。


ですので、当然汚れや、シミが付いていては、ファッションのマイナスポイントにもなりかねません。




プラスティックのボタンや、バックル等は、ほとんど汚れたりは致しませんが、ベルトはそうはいきません。


ベルト等の生地や色が、お洋服と同じな場合は、クリーニングのしみ抜き時には、必ず本体と一緒に、付属品もお洗濯に出した方が、お洋服との調和が均一にとれます。




付属品も上下も一緒に洗った方がイイ
別々に、お洗濯やシミ抜きをすると、工程によっては風合いや、色合い等が微妙に変化する事があります。


そりゃあ、片方はキレイになって、片方は洗っていない状態では、同じでは有りませんよね、当然風合いなどの微妙な違いが出てきます。


スーツはクリーニングする場合には、『上下で出した方がイイ』 って聞いた事ありませんか?


スーツの上下を、別々に洗う頻度が多いと、上下で風合いなどの微妙な違いが出てきますのと同じで、付属品でも出る事があります。





↓↓↓今回は腰ベルトに付いた、何かわからないシミのシミ抜きです。





特に付属品は、大体お洋服の一番外側に有りますので、汚れも付きやすく、傷もつきやすく、スレも出やすいんですね。


知らない間に、何かに挟まってたり、引きずってたりして、ダメージの大きな場合も多々あります。


でも何とか直せる場合が多いので、気になる場合は、ぜひご相談下さいませ。






↓↓↓油性処理と水性処理後に、色素漂白でキレイになりました。






何が着いたか分からない
大体このようなシミの場合には、いくら記憶をたどって考えても、もう何が付いたかなんて全然分かりません。


何か分からなくても、プロのシミ抜きの工程は、常に変わりません。
基本通りに、油性、水溶性、タンパク、タンニン、色素、の順番で、シミ抜きを行います。


その処理の最中に、一番反応のあった処理を重点的にいたします。


そうする事で、何か分からないシミでも、何が着いたか予想したりして、シミを落とす事が出来るんですね。







ええ、何が着いたか分からないシミも、『のぼっち』に、お任せ下さいネ~♪


ではでは~






ベルトなんて気にしねえよ!と言う方も
あのベルト頼もうかしら♪と言う方も
ポチッとヨロシクお願いいたします
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