ワイシャツに細かい毛が付く事ってございませんか?それ取りましょう | 年間シミ抜き4900点のクリーニング屋さん☆シミ抜き修復師だから知ってるお役立ちブログ

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ワイシャツに細かい毛が付く事ってございませんか?

これって実は、静電気で付いてしまうんですね。


そして一度付いてしまうと、洗っても取れません。


クリーニング屋さんでも、この毛を取るのに結構試行錯誤して、ホンマに難儀しております。


でも、


洗う時に、静電気防止剤(導電性を高めて放電する)などが入った柔軟剤や、洗剤で洗う事により、静電気を弱める事が出来ます。


そしたら、次に着用した時には、多少はマシになりますよね♪










おはようございます!
のぼっちことオノウエです。



そんな、ちょっと気になるホコリや、細い毛ですが、気を付けていても付いてしまいます。



そんな場合にはどうしていますか?
たぶん普通コロコロで取りますよね。


でも逆に取りにくく無いですかね、コロコロは?


かなり引っ張って、テンションがかかった状態でコロコロするか、平らな面に置いてコロコロして使用しないと、うまく取れませんよね。


せっかくキレイにしようと思って、コロコロしたらシワが付いちゃったりしたりして。






そこでこれを使います!







なんやただのガムテープやん!

そうです、これがただのガムテープです。



ですが、使い方次第で、いい感じに取れます♪



ガムテープの使い方に注意
ベタベタくっ付けては剥がし、くっ付けては剥がし、を繰り返すのでは衣類の毛羽立ちをまねき、生地には良くないです。


ヒドイ時には白化現象(毛羽立ち白く見える現象)が発生いたします。




そこで



くっ付けて剥がすのでは無く、こんな感じで、ワイシャツをハンガーに掛けたままでいたします。


反対の手でかるくテンションをかけて、手に持ってスーー―っとワイシャツの上を滑らせて下さいネ♪








そして滑らした後に、ガムテープを見てみると、ワイシャツに沿った部分だけ毛が付いています。


そしたら、またその部分から少しずらして、スー――と滑らします。


あとはこれの繰り返しで、まんべんなくガムテープを使います。


特に、綿素材の品物には、最適ですヨ♪




かなりアナログですが、結果コロコロよりお財布にも優しく、経済的に使えます。


さらに、なれるとコロコロより早いですよ!

ホンマにアナログですが(笑)







ぜひお試しあれーー♪

ではでは~



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